四の五の帳

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Starfield、追跡者同盟ミッション「追跡者同盟」

アキラ・シティを散策中、「追跡者同盟本部」なるものを発見。

はて、こんなとこあったっけなと思ったら11日のアプデで追加された場所だったらしい。早速「追跡者同盟」を開始。

 

進行するには本部にいるエージェントナンバー・ワンと話す必要があるのだが、その前にまずは本部にいる人全員に話しかけてみる。


「謎の追跡者」に話しかけると、彼女は「インエビタブル」と名乗った。「逃げられない」という意味で、時間はかかっても必ず獲物を見つけるのが由来だそうだ。探し出す手間が省けてよかったというが、Creation Kitを試験導入した別データでロッジ前に現れたのはこいつか。

待ち受けるインエビタブル

ただ、自分を探すのには思いのほか苦労したという。

 

[子供]の特性があると「ニューアトランティスの両親に確認したらよかったのでは?」と尋ねることができる。インエビタブルは無論パパママのことを知っているが、パパが秘密を守るのが得意じゃないとわかったのでやめたんだそう。また、ママが電話一本よこそうとしない!とかなり不満がっているので連絡したら?と勧めてくる。親不孝ですまんね。

彼女はここの誰よりも長く仕事をしており、最近は現場に出るよりもエージェントとして動く方が多くなっているらしい。とはいえ、まだ完全に引退したわけではない。引退を選べるほど長生きできる追跡者なんていないからもしできたら幸運だ、とのこと。

 


続いてはタンクに話しかける。名前の意味は素直に戦車でいいらしい。彼も自分と同じく新入りだが、レッドマイルの経験者で、なんと19回連続で成功しているらしい。そこで腕を磨くというが、どちらかといえば武者修行とか、もっと言えば荒行の部類に思える。

どんくさいデカブツだと思っている奴の予想を裏切るのがスカッとするというタンク。彼にとって追跡者同盟はレッドマイルに比べれば楽なのだという。理由は、人間は行動が予測できなくて難しいこともある一方、たまに向こうから降参してくることがあるから(レッドマイル・モーラーは絶対降参しないもんね)。他の追跡者にもその腕を買われているという。

ただ、追跡者にしてはフレンドリーすぎるせいか、タンクはみんなに軟弱者扱いされてしまうことがあるらしい。しかし、タンクに言わせれば、追跡者だってたまには冷酷な賞金稼ぎをやめて人間らしく過ごさないといけないとのことだ。同時に、ターゲットにもチャンスを与えられるべき人間はいるし、彼らもまた人間なのだとも。見る人によっては確かに軟弱者呼ばわりされそうだが、いいやつじゃん。

(自分に対して)教えられることはあるか?と聞くと「オーロラを決めていてハイなやつがお前を撃とうとしたら?」と尋ねられる。実はこれ、タンク自身の最初のミッションの話らしい。自分の経験をもとにアドバイスをくれるなんてますますいいやつだ。

 

続いては壁にもたれかかっているローチ。インエビタブルによれば数にこだわる男だそうだが……話そうとすると、先にエージェントノーワンと話せと言われてしまった。

ノーワン?ノーワンって何?ナンバー・ワンのことか?

 

ということでローチはほっといてエージェントナンバー・ワンに挨拶する。

異様なたたずまい

あっ、本人がノーワンって呼んでいいよって言ってくれた。No.1とNo oneをかけた呼び名らしい。納得。

追跡者同盟に興味があるかといえば正直そうでもないけど、結局これから何をさせられるのか次第だと思うんだよね。どうやらずーっと動向を追われていたらしく、アキラ・シティの銀行強盗やマンティスの件を知っていたのにはびっくり。他にどんなミッションが反映されるか気になるところ。

ところで、なんでロボットみたいな声なんだろうね。

 

普段そのへんにあるミッションボードから受注する仕事と、正式な追跡者として受ける仕事は性格が違うらしい。ミッションボードのほうはあえて言うならフリーランス向けのお仕事といった感じで、追跡者のほうはもっと……本格的?と言えばいいのか。

 

ちなみにノーワンいわく、ノーワンは何者でもないという。

ナンバー・ワンはずっと続く。ナンバー・ワンのマントを引き継ぐとアイデンティティが秘匿され、記録が抹消される……さてはお前グレイ・フォックスだな?

まさかこんなに気合入った組織だったなんて知らんかったなぁ。ナンバー・ワンの立場につくと家族や仲間との絆は断ち切られ、ナンバー・ワンになる前そこにいた人物は死んでしまうという。様々な勢力と連携しているおかげで、ありとあらゆる記録や経歴を完全に抹消することができるそうだ。名前や、性別、そのほか……そのためにNo.1でもあり、No oneでもあるのだろう。なぜあんな合成音声で喋るのかにも納得がいった。

追跡者同盟自体の成り立ちも初めて聞いた。かつてナリオン戦争が終結したあと、賞金稼ぎたちによる法を無視した私刑が横行した時期があった。問題に対処するためにUCと自由恒星同盟の両派閥(ヴァルーン家が協力するわけないもんな)によって追跡者同盟が正式に設立された。追跡者同盟の正規メンバーは政府に雇われることになり、責任を負う代わりにほとんど制約なく活動することができるという。

 

てことで追跡者同盟の試験を受けてみる。

まずは壁に貼ったリストから賞金首を選ばなくては。

写真が2枚あり、それぞれスタージャッカー、ヴァルチャーと書かれている。ヴァルチャーはスタージャッカーを完了しないと選べないというのでまずはスタージャッカーを選択する。選択した瞬間にミッション「追跡者同盟」は完了。

つづけて「指名手配:スタージャッカー」が始まる。しかし、質量って何なんだ?こいつの体重?

 

 

つづき

 

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