女友達の煙草とジッポの香りが恋しくなるときがある。
そこそこの頻度で会っていてもだ。
自分自身は吸わないが、学生時代の女友達の喫煙率が高い。
おかげで?学校とその周辺の喫煙所の場所と質には詳しかったと思う。
それぞれとの付き合いも長くなって、いつの間にか銘柄と香りを覚えてしまった。
今でも喫煙可のお店を見つけるとここは覚えておこうと思うし、
コンビニ寄ると○○番か、と買いもしないのに思う。
しかし、吸えるところ本当に減ったよね。
路上喫煙やめさせたかったらもっとあちこちに喫煙所を作った方が手っ取り早いんじゃないかと考えることがある。
上にも書いた通り自分では吸わないが、冬場の煙草はうまそうに見える。