四の五の帳

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Starfield、UC防衛システム・紅の艦隊「ルーキー、キングと対面」メモ

UCの潜入でもうっかり逮捕された人でも最初から紅の艦隊に入りたかった人もみんなこれをやることになるらしい。自分はよその星で拾った禁制品をうっかり持ったままニューアトランティス帰ろうとして取っ捕まって潜入捜査を始める羽目になったよ。宇宙一クリーンな業者を目指していたのに台無しだよ。

 

イカンデ司令官から紅の艦隊に潜入するよう求められた主人公。

紅の艦隊に入るため、ネイヴァの指示に従ってオースティンを始末する。

ヴィジランスのイカンデ司令官からはなるべく犠牲出すなよと釘を刺されており、自分としても基本善人プレイを心がけているのでできればオースティンを生かしておきたいな~と思う。

 

ニューホームステッドに物資を運ぶ途中のラガナと交信する。

「要求は一つだけだ」→説得成功で船長にオースティンを始末させることもできるし、交信せずに船を破壊してもいい。イカンデ司令官は当然キレる。

UCバンガードに入っていれば出てくるUC選択肢か、「乗り込む」を選ぶと乗船して交渉することができる。乗り込むと言っておいてドッキングせずに破壊することもできるがイカンデ司令官はキレるしクルーからはめちゃくちゃ悪く思われる。

 

船に乗り込んでからの流れは船外で交信するのとそんなに変わらない。オースティンをUC防衛システムに自首させるか、その場で身柄を拘束して防衛システムにお届けするか、紅の艦隊は騙されない!とネイヴァの指示通りオースティンを始末するか、そのどれかから解決策を選ぶ。

交渉が終わったら自船に戻り、エウロパの軌道上でネイヴァが乗るアストライアを目指す。軌道上ではエクリプティクと戦闘になるが、全員倒してからネイヴァにオースティンの件がどうなったか報告する。

オースティンを始末しなくても積荷を放棄することで紅の艦隊に仮入部することができる。めちゃくちゃ嫌そうにされるけど。もちろん嘘ついても大丈夫。

 

オースティンにカタをつけたことで、ネイヴァが自分の保証人になってくれるらしい。クリクスにある紅の艦隊の本拠地というか旗艦船<キー>の座標を手に入れたところでUCヴィジランスに報告に戻る。

なんと、さっき戦ったエクリプティクを雇ったのはイカンデ司令官だったらしい。えっ……。共闘すればネイヴァの疑いも多少軽くなるだろうって理屈はわかるんだけど、前科者(自分含む)を捨て駒にしたり、殺させるためにエクリプティクを雇ったり、それはええんか……。

ちなみにラガナで放棄された物資を持っているとイカンデ司令官に返却できる。

 

イカンデ司令官からは、続けて<キー>に向かってほしいと言われる。

実はこれやってるとき「補佐官任命」も同時進行してたんだけど、なんとこんなとこまでエマ・ウィルコックスが着いてきとる!!!!!!同行状態すげー。エマもイカンデ司令官も何か突っ込めよ。

 

 

このあと、営倉にいるオースティンとも話ができる。彼は自分のことを根っからの盗賊だといい、しかし紅の艦隊は盗賊として生きるには色々と面倒だったと語る。医療物資船に乗っていたのは夜に安心して眠りたかったから——つまり、医療物資船なんか爆破した日には絶対にニュースになるし、慈善家の船なら行動が予測しやすいと踏んだから、だそう。まあネイヴァはそんなもんお構いなしに墜とそうとしてたけどね。

偽名使えばいいのに、みたいなことを言うと偽名はいくらあってもシステムに登録されてしまうし、リストから消すことができると言っても永遠にとはいかないとのこと。オースティンが取引した業者とネイヴァが取引した業者が同一人物だったのかもしれないね。

ところで防衛システムで働くことに興味は?と聞くと、一番安全なのは営倉だと笑っていた。あんまり嫌いになれないな。自分はオースティンを自首させたんだけど、他の場合はどうなるんだろうね。

 

ネイヴァが<キー>を案内してくれる。胸に爆弾を埋め込んでいるシンヤ・ヴォスに手続きしてもらい、晴れて紅の艦隊の一員になることができた。シンヤの爆弾は彼の扱っている情報の重要性と、彼の艦隊に対する忠誠心の両方を表している。

デルガドからはクリクスの遺産の話が出るが、ネイヴァは今一つ信じてなさそうだった。そもそも、今紅の艦隊はジリ貧の状態にあるらしい。遺産なしで再建するのは厳しいということか。

自分と同期になるマシス・カスティーヨとも対面する。彼は仲間入り早々<キー>へのグラヴ・ジャンプにかかった燃料代をデルガドに請求したというなかなかの強者。これから<ロック>に向かわされるらしい。

 

潜入捜査マジつらい映画といえばこれ