四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、UC防衛システム・紅の艦隊「潜入」

何かしらが原因でUCヴィジランスにご招待されると始まる。

あなたのUC防衛システムは何から?私(1周目)は逮捕から。2周目はUCバンガードから正規の依頼で。今は黒ハゲを裏切る機会を虎視眈々と狙っています。

 

UCヴィジランスでイカンデ司令官と対面する

乗船

バンガード経由ならば正式なミッションとしてヴィジランスに乗り込むことができる。まずは候補生に話しかけると、司令官のところに連れて行く前に聞いておきたいことはないか?と尋ねられる。

司令官はどんな人?この船は何?と質問すると、司令官は同じことを二度言うのを嫌がるタイプだから話は慎重に聞け、ここでは軍隊の一般的な作法を守れ、UCヴィジランスは有数の戦闘力を誇る宇宙船だ、といったことを教えてくれる。ほうほう。

 

バンガードの依頼で来た&先にバンガードミッションをクリア済だったからか、候補生が「あんたがタウ・セティでテラーモーフを倒した奴か?上はあんたの話で持ち切りだ」などと道すがら話してくれる。その場にいなかったのが悔しいよ、だそう。当たり前だけど逮捕ルートと比べると全然待遇が違う!

逮捕からの乗船ルートではいきなり捕まってて尋問室みたいなところでイカンデ司令官の「ご提案」を受けなければならないので……。ちなみに自分では確認してないんだけど、ここでイカンデ司令官の命令を突っぱね続けて収監されると紅の艦隊からスカウトがあるらしいね。お前なかなかやるじゃん、的な。

 

司令官と対面

エレベーターに乗って司令室に向かい、イカンデ司令官と対面する。

バンガード隊員の場合は、既にバンガードと関わりがあるからミッションの重要性について説明する必要はないな?と言われ、そのままヴィジランスでの潜入ミッションについて説明を受ける。
内通者が必要ということに対し、使い潰してもいいと思ってるんだろ?と尋ねると、過去の経歴は関係ない、防衛システムのエージェントなのだから、私には君の身を守る責任がある!とのこと。え?逮捕ルートと言うことが全然違うよね?記憶違いか?

 

シドニアの貿易管理局にいるシアーシャ・ボウデンを通すことで、紅の艦隊に入れる可能性があると司令官。オーロラの入った貨物を利用して彼女に接触してみよう。ちなみに元の持ち主は一生監獄から出られないらしい。とりあえずシアーシャ・ボウデンに自分が本物の悪だと思わせて来いとのこと。頑張るかー。

 

ミッション「立証責任」について

続いて、証拠集めについての説明。いきなり厳しい環境に飛び込めだなんて相変わらず人使いの荒いおっさんである。途中でジリアン・トフト大尉が話を引き継ぐ(なお、2周目では最初から黒ハゲを裏切るつもりで来ているので、証拠を探しても渡さないことにしている)。

司令官たちから、任務遂行の上で道を大きく外れるなよ、と注意された(が、2周目はこれも当然無視するつもりでいる)。無実の人を殺さずに済む道があるならそうしろ、直感に従えと仰るが、今回(2周目)の直感は意図的に悪いほうに働くぜ。

 

お久しぶりのジリアン・トフト大尉。証拠を見つけたら報告しろとのこと。証拠を元に艦隊からリソースを切り取っていくのが目的となる。話し終わるタイミングで、オーロラを積んだ貨物を自船に運び込んだと教えてくれるので、早速シドニアへ向かおう。

イカンデ司令官の部屋に「コンバテックカタログ02」。モニターの下、ニュートンのゆりかごの横に置いてある。

 

ミッション「立証責任」については過去記事参照のこと。

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アレックスと話す(必須ではない)

アレックスにも挨拶。

「潜入捜査をするような奴は元々卑劣なやつだから何を考えているかわからない。行動を予測できる奴を乗せたいが、お前はサウスポーだ。ワイルドカードだ」と、これは褒めているのかどうなのか。

プレイヤーはバンガードからやって来たわけだが、イカンデ司令官が防衛システムの一員だと言うならば仲間とみなそうと言ってくれる。不敵な態度を取る彼だが、アレックスの身に起きたことを知っていると、この会話もなかなか味わい深い。

 

アレックスについての過去記事はこちら

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シドニアでブツをさばく

シアーシャ・ボウデンとの取引

シドニアについたらシアーシャ・ボウデンを探す。

「微妙」な貨物を売りたいんだが……と持ちかける。こんなものさばけないわ、でも仲介手数料を出すなら妥協してあげるかもと提案され、お金を払わなきゃ何も始まらないと言うありがたい教訓を得る。ちなみに、お前の頭を吹き飛ばしたらどうなる?と聞くとなぜかアンドレヤの好感度が上がる。何か面白かったんだろうか。

ここではシアーシャに1,000クレジット払うのが必須。クレジットを受け取った瞬間、急にブツをさばけそうな人が浮かんだらしい。ブロークン・スピアーで「自分の脳細胞を破壊している」アドラー・ケンプを紹介してもらえる。

 

アドラー・ケンプとの取引

ブロークン・スピアー、アドラーの座っている椅子の後ろに「ネイヴァと待ち合わせ(証拠)」。ナイフが刺さっている机。内容はアドラーがネイヴァにド詰めされてる時の会話。ユニコーンにしてやる!

早速アドラーに話しかける。ブツをさばいてくれるらしいが、代わりに頼みを聞けと迫られる。カール・フィールディングという名の、借金を抱えた採掘者から金を取り立てなければならない。借金なら肩代わりしようか?と聞くが、見せしめにする必要があるのでそれはできないとのこと。

 

借金の取り立て、ミッション完了

カールのいる居住地区に向かう。

石から血は絞れないだろ?と返済を待ってもらおうとするカールに対し、私なら搾り取れるってことを知らないみたいね?とアンドレヤ。彼女、時々発言が怖い。

3,000クレジットでカールの借金を肩代わりする選択肢が出てくるが、一方でいい加減にしろ!と攻撃することもできる。が、当然シドニアの市民という市民を敵に回すのでそういうロールプレイでもしてない限りやめたほうが無難。何ならその場でブチ切れたコンパニオンに離反される。アンドレヤ、さっきまでノリノリだったじゃん……。

 

試してみた感じ、カールは多分だけど会話するまでは不死属性持ちなので遠くから撃ち殺すのも無理。会話中に攻撃を選んだあとコンパニオンに始末させようとしてもやはりダウンするだけなので無理。というかコンパニオンに先にやられると本当にトドメが刺せなくなって詰む。どのみち無難に行ったほうがよさそう。

 

※なぜわざわざ何度もカールを殺せるか試したかというと、このときUC防衛システム最速離脱チャレンジをしていたから。2回民間人を犠牲にするのが条件だったので、これと次のミッションで条件達成するつもりだったんだけどどうやら殺せないらしい(自データだけかもしれないけど)。ゆえに「ルーキー、キングと対面」と「金融機関への潜入」で民間人を犠牲にするのが最速だと思う。

 

UC防衛システム最速離脱チャレンジはこちら

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カールの借金を肩代わりするか、説得で取り立ててアドラーに報告してミッション完了。ミッションが終わったからと言って改めて痛めつけられるわけではなく、攻撃する選択肢が何で存在するのか分からない。

しかもミッション終わったらカールはどっか消えるみたいだし。

 

つづいては「ルーキー、キングと対面」。

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UC防衛システム・紅の艦隊ミッションの一覧はこちら

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