シドニアのP2で採掘中のレイラ・プラスキーに話しかける。
彼女はシドニア4年目らしい。かわいいノームが冗談を言えるようにプログラムしたのはこの人。話を聞くと、「火星の心臓」という純粋なチタン鉱石があることを教えてくれる。「火星の心臓」はいわくつきの鉱石で呪われているとか、探しに行った者は誰も戻ってこないなんて逸話を語り聞かせてくれた。
話し終えるとマップに「洞窟」が追加されるのでFT。
洞窟内にある「火星の心臓」をカッターで掘り出し、レイラに心臓あったよ!と報告。なんとこの心臓、本来存在しないはずのものだったらしい。伝説は新人に仕掛けるイタズラだったのに、まさか本当にあるなんて……少なくとも、伝説に似たような鉱石が!と驚かれはしたものの、渡した座標が間違ってたんだわ、自分で見つけたんだから持っておきなと言われてミッションは完了。
その足で貿易管理局のマナーキに売ろうとすると、衝撃の鑑定額は4,105クレジット。バレットの身代金くらいだと思えば、この世界では立派な大金である。自分で見つけたからという理由で譲ってくれるなんて、レイラはいい人。
火星の心臓、重量10.00もあるんでインベントリに空きを作っておこうね。FTできなくなると面倒だよ(わざわざ自船のコクピットに座るのがだるい人は特にね)。
記念品なのでロッジにしまいしまいしたよ!名前がロマンチックでいいよね~。
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