四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、ミッション「ブーツ」

ウェルのUCサープラスでアルタグレイシアとビアンキが話している場面に遭遇。

発生タイミングはランダムかも?

 

アルタグレイシアいわく、この店でブーツを買ってからまるで呪われているようだとのこと。しかも、不幸はブーツを履いているとき限定で襲ってくるらしい。どうしろってんだ?とビアンキが言うと、お金を返して!とアルタグレイシア。ビアンキがブーツを引き取ってやるから、うちで買ったなんて言うなよと返品に応じ、アルタグレイシアが帰ったので一応問題は解決した様子。なるほど、クレーム案件か。

 

アルタグレイシアが帰ったので、何が原因で言い争いを?と尋ねる。ビアンキが言うには、例のブーツを返品するのはアルタグレイシアで3人目。で、返品理由もみんな同じ(なぜか立て続けに不幸に見舞われるのだそう)。

ブーツはビアンキがUCの契約先から仕入れたもの。2度目に返品された後で気になって調べてみたところ、ブーツはヴァルーン家の船から押収されたものだったらしい。ビアンキの考えでは、そのことだけでもいわくつきだと考えるには十分だそうだ。

ちなみに、ブーツを壊そうとしたことは?と聞くと、何かを解き放つリスクがあるのに?ホラー映画を観て知ってるんだぞ!とのこと。あー……まあわからんでもない。祟りがありそうだもんね。

自分でも穿いてみた?という質問には、一度は考えたものの辞めたとのこと。「君子危うきに近寄らず」、それに、サイズが合わないらしい。

 

「超常現象に思える」と言うと、(それが本当かどうかはともかくとして)商売にとってマイナスなのは間違いないので、銀河の果てにあるウルフの<デン>に行き、クレートの中にブーツを隠してくるよう頼まれた。正直宇宙に捨てればよくね?と思ったが、既にやったことがあり、なんと宇宙で貨物を拾ったやつのせいでブーツはビアンキの店にとんぼ返りしてしまったらしい。だから、ブーツには消えてほしいが、同時にブーツがどこにあるかの所在も把握しておきたいとのこと。なるほど。

じゃあお手伝いしますよ!と申し出ると、「とんだブーツだったよ、ブーツだけにな!」と親父ギャグをかまされたついでにミッション「ブーツ」が開始。

 

早速、ウルフの<デン>に飛ぶ。2周目初の<デン>だ。

おお、バスティエンとホールデンの言い争い、懐かしいな。いい機会なのでついでにバスティエンから「再々申請」を受ける。

straybeast.hatenadiary.com

 

さて、件のクレートにブーツを入れようとすると、横に立っているコンラッドに呼び止められ、そのブーツを500クレジット(交渉で1000クレジット。試していないが最大2,000クレジットまで出すつもりだったとか)で売ってくれないか?と持ちかけられる。

ここでブーツを売っても売らなくてもビアンキに報告した段階で6,300クレジットを受け取ってミッション完了になる。

 

が、売った場合、その後<デン>に戻るとクレートの横でコンラッドが荷物の下敷きになって死んでいるのを見つける羽目に。な、なんてこった……。

コンラッドの命を守り、ビアンキの心の平穏を保つためにもなるべくブーツはクレートに入れて帰ろうね。売らなかった場合もコンラッドは<デン>からいなくなるが、少なくとも死体を見なくて済む。

 

<デン>のUC警備隊事務所、ベッドに挟まれた棚に「UC防衛マニュアル02」。今回の効果は「あらゆるアライド・アーマメンツの銃の弾数とウェポンバッシュのクリティカル率がさらに増加する」でした。念のため。