四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、タスク「エレオスへ行く」/イクシルⅡ-エレオス静養所

2024/01/18加筆修正&目次作成

タスク「エレオスへ行く」から始まる

「デッドストップ」

「幽霊探し」

「悪魔祓い」

「ピースメーカー」

の一連のミッションをやってきたよ。メモ取りながらやってたけど色々抜けてるかも……。

 

タスク「エレオスへ行く」~「デッドストップ」

タスク「エレオスへ行く」をどこで受注したのか全く覚えてないけど、とりあえずイクシルⅡへ。このゲーム、ぼーっとしてるとミッションとタスクがどんどん溜まっていく。

 

「エレオスへ行く」

エレオス静養所に着くと、ヨナ・ハーフタウンとスローンが揉めている現場に出くわす。この静養所はまだ建設中だが、いずれは犯罪者たちの職業訓練県厚生施設になる予定で、現在働いているスタッフもネヴァン以外は全員前科持ち。この施設には支援者がおり、みんなの懸賞金を肩代わりしてくれているのだとか。すごい篤志家だな。

ヨナは工事の現場監督。現場作業員が夜のうちに行方不明になっており、施設の職員が犯人ではないかと疑っている。スローンに話しかけると「デッドストップ」開始。消えた作業員を探すため、まずは医務室でグレッグに話を聞く。

 

エレオス静養所に入って右側の階段を下り、上り階段が見えたらその右にある通路に入る。一番手前の部屋のベッドの脇に「ニューアトランティアン04」。効果は「食料アイテム『ビアブラット・プラッター』のレシピを恒久的に獲得する」。

静養所内はまだバリバリ工事中といった感じで、玄関ホールっていうか洞窟だし、あちこちにブルーシートとか資材置いてるし、ちょっと珍しいな。

 

人物メモ

・スローン

元紅の艦隊。懸賞金を払えない人間が刑務所の中で無駄に人生を過ごすのをやめさせられたらいいと思っている。収監者を職業訓練と支援につなげたい。

 

・ヨナ・ハーフタウン

エレオス静養所の現場監督。働き手として前科者を雇用していた経験もあるので、刑務所があるのに静養所なんか必要ある?な感じ。紅の艦隊にタイピング教える気かよ、みたいなこと言っててちょっと面白い。

 

・ネヴァン

唯一前科のない職員。かつてウェルの管理をしていた経験から、懸賞金制度のせいで起こる負の連鎖を断ち切りたい。エレオス静養所が収監者にとって最後の砦になってほしいと思っている。

 

・グレッグ

医務室で寝てる人。警備中に大怪我を負ってしまう。スローンと話す前に話を聞こうとしても会話が発生しない。

 

・モニカ

重窃盗などの罪で収監されていた元ハッカー。支給品担当。

 

・レヴァン・キルマン

ヨナに雇われている。行方不明の作業員。夜中に消えてしまったらしい。

 

「デッドストップ」

なんていうか、とげとげした洞窟に向かう。攻撃的な原生生物がいるので注意。洞窟に入ったら左側の道を下りていく。レヴァン・キルマンがいるので話しかけると、仕事終わりに誘拐されたが、誰にやられたかはわからないと言う。話し終わったら静養所にFT。

ちなみにキルマンがいるトンネルの向かいにあるトンネルを下りていくと鉱物の橋のようなものを渡った先に海賊の死体がある。そばに彼のものと思しき「コリン・フラッガーティの最期の言葉」。橋が架かっている場所は放射能の掃きだめになっているので、突っ立ってるとダメージを食らう。トンネルに入らずにずっと下っていくと、黄色っぽい鉱物の橋があり、これを渡ってさらに進んでいくと一周してキルマンの背後に出られる。が、こっちにも一部放射能の掃きだめがあるほか、堆積した死骸以外に何もないのでおとなしく正面からキルマンに会いに行った方がいいと思う。

 

静養所に戻り、ヨナとキルマンが話すのを聞く。キルマンは無事戻ってきたものの、犯人はまだ捕まっていない。スローンは犯人を探し出すよう迫られる。全部聞いたらスローンに報告してミッション完了。続けて「幽霊探し」開始。

 

 

「幽霊探し」~「ピースメーカー」

「幽霊探し」

キルマンの証言から、彼がどこに捕まえられえていたのかを割り出そう。クエストマーカーに従って「放棄された拠点」へ。スローンによると、ここは元々静養所の候補地でもあったらしい。中にはロボットとタレットが配置されている。マーカーを追っていき、オフィスのような場所で誘拐犯の手がかりを探す。科学用クレートから「破損したスレート」が入手できるので、静養所に持ち帰る。

 

「放棄された拠点」、チャンクスの自販機の横を通り過ぎ、下り階段の左横の部屋に「ピークパフォーマンス02」。効果は「最大所持重量が恒久的に5㎏増加する」。トイレが3個並んでいる場所をトイレを右に見ながら進み、右奥の扉の中にある台の上に「監房の鍵」。赤いマーカーが目印。毎回思うんだけど、スキルブックとかアイテムの位置書くの難しすぎ。方向音痴なのもあるが。

 

静養所に戻ると、スローン、モニカ、ネヴァンがグレッグのいる医務室に集まっている。破損したスレートを渡すと、モニカがあっという間に解読してくれた。さすが元ハッカー(前科持ち)。で、キルマンをさらったのはどうやら追跡者同盟らしい。静養所の人間は入所する前に懸賞金を肩代わりされているから懸賞金はかけられていないのに、なぜ?ということで続けて「悪魔祓い」へ。

みんなによれば追跡者同盟は信じられないくらい冷酷って話なんだけど、そこまでヤバいイメージないんだよな。前科持ちの視点だと違うのかもしれない。

 

「悪魔祓い」

追跡者同盟のエージェントたちと交渉してくるよう頼まれる。職員たちからはそれぞれどう対処するかについてアドバイスをもらえる。ネヴァンに話を聞くと、「交渉の足しに」と2,500クレジットくれる。いい人だなぁ。みんなの考えを聞き、武力と交渉のどちらで黙らせるかを心の中で決めたら再度「放棄された拠点」へ向かう。

 

拠点のソファで待機すると追跡者同盟のエージェントが現れる。話を聞いてみると、静養所が成功をおさめたらこれまでのようには懸賞金を得られなくなるし、俺たちゃおまんまの食い上げだよ!ってことらしい。なるほどねー。確かに、犯罪者が賞金システムから締め出されたらこんなに追跡者いらないかもだな。

説得するか、20,000クレジット支払って見逃してもらうか、暴力に訴えるかして問題解決。自分は弱い者いじめしてタフガイのつもりか~?って煽って説得しました。20,000クレジット払うと、まあ次はこんなもんじゃないけどな……みたいなこと言われた(からロードしなおして説得した)。

2周目以降に現れる[スターボーン]この話の終わりには二つの可能性がある。あんたが止めるか死ぬかだ。賢明に選ぶといいを選ぶと、こいつの……言う通りだ。従おう……とあっさり納得?してくれる。スタボならではの凄みがあるのだろうか。

スローンに報告したらミッション完了。続けて「ピースメーカー」開始。

 

「ピースメーカー」

ネヴァンから、今度の件について彼らの後援者が話をしたがっていると告げられる。まずはアキラ・シティで、後援者の警備担当であるジャスティン・スニードに会いに行く。スニードについていくと、ラレド・ファイアアームズのレイシャ・ランスのところに通されるので、事件について報告する。報告書を作成すると言っていたけど、何を選んでも変わらなさそう?あまりめちゃくちゃでなければ何でもいいかな。

報告が終わるとミッション完了。エピックライフル「ピースメーカー」、「ピースメーカー宇宙服」「ピースメーカー宇宙ヘルメット」「ピースメーカーパック」が報酬。「ピースメーカー」の効果は「ライフルのダメージ+10%」。

 

ミッション終了後、タスク「エレオス静養所のスタッフと話をする」が発生。前回は見落としていたのかもしれない。

スローンに、後援者はどうだった?と尋ねられる。〇社にとってこのプロジェクトはかなり特別なものらしい。どんな障害も乗り越えようと全力を尽くしてくれており、今は警備のための契約者を探しているところだそうだ。今度の件について感謝してくれる。……が、それ以外には何もない。多分、それで覚えていなかったんだろう。記事にも書かなかったくらいだし。

 

いやー軽い気持ちで行ったら意外とボリュームあってびっくりした。しかし宇宙にもすごい慈善家がいるもんだなぁ。個人的には大成功しててほしい。

このゲームで度々疑問なんですけど、行って会ってくるだけのやつって本当にやんなきゃダメ?宇宙時代だし、未来のとんでもない通信技術とか……ないんですかね。グラヴ・ジャンプができてなぜその場で通信して報告ができないんだ!と思うのでした。

犯罪者更生ものとは微妙に違うけど、受刑者の読書サークルの話「プリズン・ブック・クラブ」を思い出した。課題図書を決めて、読んだ感想を話し合うやつ。