四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、ミッション「ビールのお使い」

アキラ・シティのウェストン・フィルバーン宅にいるサラ・フィルバーンから受注。

 

彼女は醸造業を営む夫のウェストンと、夫の兄弟でビジネスパートナーのヘンリーに対して不満を抱えているみたい。「インテリウィート」という、なんかすごい麦があって、もっと研究すれば宇宙規模で飢餓を救えるかもしれないらしいんだけど、ウェストンもヘンリーも食糧危機とかよりビール醸造の仕事に夢中なんだと。

2人の作るビールはおいしいと評判。でも、2人(とインテリウィート)により大きく善き目標に目を向けてほしいので、なんとかしてビール作りから離れてくれないかしらね~……、的なことを言われる。

 

ふむふむこれはいつもの説得スキルの出番ですね、自分もちょうど徳を積みたかったところなんですよ!と話に乗ったら、なんともうすぐ出来上がる次のロットを台無しにして、ビールの評判を地に落としてきてくれとのお願い。えっ、話が違うんですけど……。

醸造所コンピューターから数値をいじったらビールが出来上がるまで1日待機して、ストーンルート・インで新ロットの評判をこっそり観察。無事に?醸造業のほうを失敗させられたらサラから謝礼がもらえるという流れ。

とりあえず醸造所のコンピューターにアクセス。温度とアルコール度数はともかくIBUってのがよくわからん。一応全部やってみた。

 

・温度を上げる→「変な味」。サラに報告して2,500クレジット。

・アルコール度数を上げる→ビールが大人気に。失敗扱いになり報酬なし。

・IBUを上げる→「本当にまずい」。サラに報告して2,500クレジット。

 

さて、サラに指示されるのはコンピューターから数値をいじることなわけだが、ここはひとつ問題のヘンリーくんとも話してみるか、と思って話しかけたら密告する選択肢が!ということで追加:

 

・ヘンリーに密告→ヘンリーから感謝の2,500クレジット。

 

ちなみに密告すると「サラの奴、なんて手を使うんだ!」的なことをヘンリーが言うので前にもこういうのがいっぱいあったのかもなぁ。ヘンリーもインテリウィートのすごさはしっかりわかっていて、サラの言う大きな目標に価値があるのも知っているけど、でも情熱を持ってやれるのはビール作りだから……だそう。

とりあえず全部試してみたけど、自分の手を汚さずにビールの人気を落とすことで食糧問題に向かわせようとするサラ(色々話し合ったりしたうえで諦めた末の行動とはいえ)よりは自分の好きなことに情熱を持っているヘンリーのほうに気持ちが傾いたので密告してミッション完了。