UC警備隊事務所でユミ軍曹に話しかける。ニューアトランティスで誰かが｢ユミ軍曹が話があるって言ってた｣って言うのを聞いてからでもいいし直接出向いてもいい。
ユミ軍曹はめちゃ普通に善人。人員不足で困っているので、空き時間に働くフレックス制の……つまり、バイト警備員をやってくれないか？と頼まれる。警備隊の経験があるかどうか聞かれるが、どう答えても採用されるので深く考えなくてよい。
最初の任務はMASTにあるイージス(諜報部)でエージェント・プラトンと合流すること。
荷物を持ってきてほしいらしい。ちなみに、ここでMASTって何？とユミ軍曹に聞くと、もっとしっかり面接するべきだったか……と呆れられてしまう。手間賃のつもりか、行く前に250クレジットを手渡される。
MASTビルのイージスに向かう。今回は先にバンガードに入隊していたので、エージェント・プラトンから｢バンガードの一員なのに下っ端の仕事をやらされるなんて雑な扱いだな｣と言われた。
イージスの荷物の受け渡し場所が外部の誰かに漏れた可能性があり、警備隊の誰かに荷物を回収してユミ軍曹に届けるよう頼みたかったとのこと。荷物はユミ軍曹が証拠として確認してくれるそうだ。なんか、重要参考人の情報が入っているとか。
エージェント・プラトンの指示通り宇宙港に行き、ガルバンクのATMのベンチの下に貼りつけられた｢エージェント・プラトンの小包｣を回収してユミ軍曹に届ける。
荷物を渡すとよくやった！と褒めてくれるのでとても嬉しい。報酬は6,300クレジット。これ以降、UC警備隊事務所に入るとユミ軍曹が期待のアルバイト警備員じゃないか！と挨拶してくれるようになる。
