ネオンのエンポリアムでテヴィン・アナスタスと話す。
すぐに謝ってはくれるものの、初対面なのにいきなり皮肉がきついというか思いきり無礼である。｢ヘッドロック｣というソッカのメンバーが繰り返し商品を破壊しているとのことで、神経をとがらせているのかもしれない。気持ち後頭部も薄いしな。
エンポリアムではユニークな品を売っているとテヴィンは言うが、家を飾る趣味がないならここで買う必要があるのは｢ソロモンの計算｣だけだろう。
さて、テヴィンの頭痛の種であるヘッドロックに対処する。
ヘッドロックはエブサイドにあるフランキーズのあたりをうろついていることが多いらしい。かなり大柄なやつで、うっかりネオンから消えても誰も悲しまないタイプだとか。エンポリアムに来ると自分がストリートからソッカに引き抜かれたことを自慢して回るという(何度も！)。チンピラ感がすごい！典型的！
テヴィンから得た手がかりを元にフランキーズで聞き込み。ヘッドロックなんて聞いたこともないわ～、とか言うので説得するか500クレジット払って口を割ってもらう。話によると、ヘッドロックは他のソッカの連中にまで嫌なやつだと思われているらしい。そいつがエンポリアムを荒らして回ってるんですけど、と言うとそれなら4番倉庫のあたりにいると教えてもらえる。
フランキー的には別に何の愛着もないが、ボコられて立場をわきまえるようになったらいいけど殺されるべきとまでは思っていないらしい。とはいえやっぱりそこそこ嫌われてるなぁ。
4番倉庫に入ってもすぐには戦闘にならない。
ヘッドロックくんと話してみよう。
……ものすごく活きがいい。半目になっちゃったけど。
まさにチンピラである。
ヘッドロックに会ったら、説得するか床に転がして始末をつけよう。説得する際は、引き抜かれたとか言ってるけど古巣のストライカーズもお前が邪魔で追い出したんじゃねえの～？なんて煽る選択肢が出ることも。戦闘の際は周囲にいるソッカの連中も合わせて5人くらい相手する必要がある。
どっちの方法でも終わり次第テヴィンに報告して3,000クレジットもらってミッション完了。取った方法でテヴィンの反応が変わることはない。
