2024/02/24加筆修正など
「未知の世界の先へ」のつづき。
このゲーム、1周目ではメインミッションの途中で必ず誰かが犠牲になってしまう仕様なのだが、2周目以降でコンステレーションの仲間たちにスタボであることを隠して再度メインミッションを初めからやり直す場合、回避策としてミッション「予知」が用意されている。
ウラジミールに警告する
「未知の世界の先へ」終了時、<アイ>の修理についてウラジミールと話す場面がある。ここでウラジミールに対し[スターボーン]よく聞け、ウラジミール。スターボーンが攻撃してくる。誰かが殺される前にアーティファクトをどこかへ移さないといけないと警告することができる。
きょとんとするウラジミール。「有人星系が誇る最大都市の中心部では警備が足りないと?これまでは外宇宙でしかスターボーンと会ったことがない」と返されるが、スタボとしての知識と経験を総動員して説得しよう。
ほら、スタボってどんな力を持ってるかわかんないし、でもアーティファクトを狙ってるのはわかってるし、あと実を言うとスタボについてはちょっとうるさいんですよ自分。
わかった、道理より仲間への信頼だ、とウラジミールがこちらの言い分を聞いてくれたところで「予知」開始。
まずは他のスタボたちの注意を逸らすべくアーティファクトをしまう。船かどこかで<アーミラリー>を作ることに変わりはない。面倒なので今回(2周目)は船で作る。
ハンターとの邂逅
アーティファクトを移動すると、すぐにハンターが現れる。それとこれとは全然関係ないけど、戦隊もののブラック枠とかシルバー枠ってかっこいいよねえ。
ハンター:
これはこれは。アーティファクトを運んで仲間を私の射線から外すとは、やるじゃないか。それこそ、エミッサリーの奴には思いもつかない動きだ
↓
・コンステレーションを標的リストから外してくれ。そうすれば、うまくやっていける
→しかし、お前が訪れる全ての宇宙について約束はできないぞ。私はしょせん、1つのバージョンに過ぎないのだ。だが今回は、お前の仲間に手を出さないようにしよう。お互い結末はわかっているしな。そうだろう?
・あんたのためにやったんじゃない。邪魔をしないでくれ
→わかった。今はな
・もう二度と誰も殺さないでほしい
→ほう、そう言うが、しかし……
(ここから共通)
私のほうも今回は寄り道をした。お前がこれからスカウに寄り、ペトロフ船長に会いに行こうなどと思っていなければいいが。もう粉々になったのでな。アーティファクトは別だ。私が持っている
↓
・あんたは怪物だ。止めないといけない
→いずれ機会があるだろう
・よし、手間が省ける。後でアーティファクトを奪おう
→(ハンター、笑う)なかなかいいスターボーンになってきたな
・また<ユニティ>に入れるならそれでいい
→そうだ。その時が来たら必ず私の仲間として、エミッサリーに立ち向かうのだ
(ここから共通)
ところで、仲間のマッテオに<ユニティ>という言葉を教えておいた方がいいんじゃないか?いつものように、私がさりげなく教えることはできないからな。それから、仲間を全員救えてよかったな。連中は、紙一重で偉大な「ハンター」の襲撃を逃れたことに気付かないだろう(ハンター、笑う)。
……かわいそうなスカウ、そしてペトロフ船長。コンステレーションの仲間は守られたけど、代わりにお星様になってしまったらしい。そんなぁ……。あちらを立てればこちらが立たず。
ともあれ、これでロッジと<アイ>の平和は守られた……ということにしておこう。差分取りたいんで次はエミッサリーに味方してみっかな。エミッサリーに味方した場合はロッジにエミッサリーがやってくるのかわからない。もし何か差分があったらまた追記しますんで。
襲撃が起きない宇宙
この世界のロッジは襲撃を受ける前のまま。というか襲撃の起きない宇宙なので、前の宇宙を知る身としてはみんなが戦ったり傷ついたりする代わりにバーで談笑している姿が眩しい。君たちの知らぬ間にひとつの戦いが終わったのだ。
ハンターに指示された通り、マッテオに話しかけてヒントを与える。何なんだこのクソ茶番マッチポンプは。ハンター(守護者アキラス)が自分でやればいいのに。
あの~、スターボーンが<ユニティ>って言ってるのが聞こえたんだけど、サンクタム・ユニバーサムで出てきそうな言葉だよね?マッテオ、何か知ってる?それか、知ってそうな人に心当たりはあるかな?
続いては「<ユニティ>」。
2周目、ただでさえ少ないマッテオの見せ場が限りなくゼロに!乞うご期待!