四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、メインミッション「大きな躍進」

ハンターに協力し、今回はエミッサリーを葬ることなく新発見をクリア。アーミラリーを作って次の宇宙に飛ぶもよし、その前に休息を楽しみ、この宇宙での仲間に別れを告げるもよし。じゃあ、まあ、別れを告げにいくよね。

と、ここでも「果てからの力」開始。今回は無視で行く。

 

 

コンステレーション、ロッジ勢は誰もついてこないらしい。寂しい。

 

・マッテオ

<ユニティ>を見たいが、一緒には行ってくれないらしい。守護者アキラスがユニティを知りながら隠していたことについて考えてしまうそうだ。何より、この宇宙で自分の答えを出したいし、両親を置いてはいけない。行きたいと言ったら両親は理解してくれるだろうけど、彼らは若返らないから。

ここまで一緒に来られてよかったよ。寂しくなる。

 

・ウラジミール

全てのアーティファクトを手に入れたので<アイ>の改良は終わり。寂しくなる……と言うが、きっと新しく異常を見つけて時間を潰せるさと返すとよくわかってるじゃないかと笑われた。彼は自分たちがいなくなった後、コンステレーションの議長を引き継ぐつもりらしい。一緒に来てほしいと言うと、物事には終わらせ方があり、それを見極めれば幸運がついてくるとのこと。

 

・ウォルター

投資が実を結ぶのは最高に気分がいいだそうです。<ユニティ>を売る方法は考えてほしくないんだというと、「お前に何か頼んだことがあったかな?「各々の判断で動く」と言う思想の利点だよ。互いに同意しないことを認めるんだ」と言われた。こういうときでもお茶目さを手放さないのがウォルターの魅力なのかもしれない。

みんなと最後のジャンプをしたいけれど、全てを手放すことについて考えてしまう。次の宇宙では会社もないかもしれない。もし貧乏だったら、コンステレーションの仲間にはなれない。貧乏な彼に会ったら利子なしで5クレジット貸してやるよ、と言うと「ひどい教訓」として「利子は時は金なりという言葉を実感するためにあるんだ」と返された。

最後にセバスチャン・バンクスの言葉を引用し、未知の闇に光をもたらせ、と勇気づけてくれる。何気に一番よく喋ってくれたな。

 

・ノエル

もはやアーティファクトはないが、船からいいデータが出てるそう。自分が<ユニティ>に向かった後のデータを解析するのが待ちきれない!宇宙を横断するよりも徹夜のほうが楽しみなのか?と聞くと、両方よ!だそうです。データなら船の上でも分析できるからおいでよと誘うが、フィールドワークはしない主義だからと断られてしまう。

ウラジミールとも話をしたが、ともにロッジに残るそう。誰かがコンステレーションを引き継がなければならない。最初は寂しいだろうが、今までだって古いメンバーが抜ければ新しいメンバーがやってきたもの。やはり一緒に行かないか?と聞くが、有人星系に発表したい研究成果が一生分あるらしい。泣かないって決めたけど寂しいもんは寂しいよね。

 

・両親

特に新しい会話はない。でも何となく顔を見ておきたかった。

 

 

コンパニオン勢

 

・ヴァスコ

コンステレーションの作戦が終わることをお祝いしてくれる。すばらしかったよ、と伝えると、ヴァスコに感情があれば大きな誇りと自分との仲間意識を感じられるだろうとのこと。ついでに、スタボになる過程でトラウマを負う可能性は低いかもと励まして?くれる。

ロボットのスタボが見たい!と言うと、今までのスタボにロボットがいなかったことから自分は取り残されるだろうとのこと。さようなら船長、統計的に見てもあなたはこのチームで並外れて素晴らしいメンバーでした、と別れを告げられた。

 

アンドレ

思っていたほど怖くないという。知っている世界の外に飛び出せば、もっといいところに行けるかもしれないし。楽しみとは思えないかもしれないけど、受け入れてくれるらしい。ユニティの後でも出会えると思う?そのときもお互いのことがわかる?と心配そうにされたので、別のバージョンの私に会ったら殴っていいと言うと、そのつもりだったと返される。一緒に居られて本当に楽しかっただって。

 

・サム・コー

ここまで1000回は考えて、やっとコラを連れて行く覚悟ができた。コラの性格を考えると、ダメと言っても何とかして乗るだろうし、離れたらきっと後悔するから。コラがスタボになったら……?というと、ユーモアのセンスを忘れていなくてよかったと喜ばれた。じゃあやるか!と随分手短だった。

離れたら……って、コラのいない宇宙もあるに違いないって思ったのかな。

 

・コラ

アーティファクトが揃って嬉しそう。並行宇宙の理論は読んでるし、と<ユニティ>に行くのが待ちきれない様子。次の宇宙にはどんな違いがあるんだろう。<ユニティ>に行けばみんなバラバラになるかもしれないと言われたけど、そう思う?と聞かれたので可能性はあるけどリスクは全員で引き受けようと返す。

おてんばだけど、次の宇宙に行きたい。ロッジのみんなと別れるのは寂しいけど、次の宇宙をこの目で見たい。……これはコンステレーションメンバーの資質あるわ。実際次にスタボになるのはコラかも。

 

・サラ・モーガン

これから起きることについて考えている……自分たちをスタボに変えるような何かについて。大興奮するんじゃないかと思っていたが、今は躊躇しているらしい。もう二度と会えなかったら嫌だよね。

コンステレーションはその終焉すら超えて当たり前に進み続けていくと思っていたけれど今はわからないという。<ユニティ>でスタボになり、別の宇宙に行く。その宇宙にコンステレーションはあるんだろうか。あっても、違うものなのではないかという思いがサラを不安にさせているみたいだ。

きっとどこの宇宙にでもあり、探求を続けるだろうと言うと、「心の底から私を信じているのね?何がそうさせたの?」と驚かれるが、彼女なりに踏ん切りがついた様子。

 

 

いよいよ<アーミラリー>を作り、次の宇宙に向かう。長かった~。

 

最後のジャンプ前に、一度移動してNASAの発射塔に降り立つ。

やっぱり、飛ぶならここからでしょ。

おや、通常とグラヴ・ジャンプの演出が違う!派手!

 

……ここからは答え合わせのお時間とでも言えばいいのか。

 

遠くに自分自身がいる。近付くとゆっくり振り返る。

「この永遠はいくら見ていても飽きない」そうだ。はじめまして。今いるのは時間と空間の中心らしい。それが完全に正確というわけではないが、かつてあり、今あり、やがてあるもの。どこにでもあり、どこにもない。無であり、全てだという。

自分がすべての一部であるように、今目の前にいる自分も自分の一部である。全てがここを通っていく。

 

スタボになるには最後に自分自身を宇宙に捧げなければならない。それは無限の中でも自分を独自たらしめる部分だという。自分の一部は宇宙と同一化し、残りの部分は旅立つ。自分によれば創造主が<ユニティ>や<アーミラリー>を作ったらしいけど、そこはマジでそう言うことでいいのか?

「何のために作ったのか?」と聞くと、そう尋ねさせるために作った……らしい。このへんよくわからんかった。<ユニティ>の光の門に踏み入れればすべては消え、どこか別の場所で目覚めることになる。しかし、振り返り、星々が消えるまでユニティから離れれば元の宇宙を続けられるらしい。まあ戻る理由はないんで進むかな。

 

今離れようとしている宇宙がこれからどんな変化をするのか少しだけ覗ける。

何回も聞けるもんだと思って油断してたら一回しか聞けなくてメモがあやふや。

 

・2人のスタボのうちハンターについた

→ハンターは再び生まれ変わり、利己主義的な規範や独立心が広がるだろう。善悪はさておき、立ち上がり抵抗する力を多くの人々が得るだろう。

 

・自由恒星レンジャーミッションでロン・ホープを殺した

→ロンの破滅はレンジャーが権力闘争より正義を重んじることを示した。公益が意味を持ち、高潔な精神が優先される。

 

・UCバンガードミッションでアセレスを採用し、UCと同盟で協力した

→アセレスの復活でテラーモーフの襲撃は大幅に減り、各勢力間の協力関係は強化された。有人星系を引っ張っていくのはUCだという認識ができた。

 

コンステレーションの仲間たち(なにか分岐ありましたっけ?)

コンステレーションのメンバーはアーティファクト、ユニティ、スタボの情報を公開する。有人星系で宇宙探索が活発になり、人々はそこに希望を見出すようになった。

 

・UC防衛システムに加担し紅の艦隊に大打撃を与えた

→法が欲望に勝ち、UC防衛システムは有人星系に強固な治安を築いた。星々を旅する者はその安全を守られる。

 

リュウジンミッションでドミニオン計画を中止し、インフィニティを再雇用した

リュウジン・インダストリーズは成功したがおとなしくしている。新たに雇用される工作員はプレイヤーの出世物語を聞かされ、自分も成功しようと願うようになる。

 

で、<ユニティ>を通り抜ける。各勢力のだけじゃなくてもっといろんなミッションの顛末が見たかったような気もするけど、とりあえず満足かな。

<ユニティ>の向こうは……宇宙だ~。めちゃ壮大。

 

スタッフロールが流れ、これにて一周目終わり!