四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、メインミッション「新発見」

「最後の兆候」「発掘」のつづき。

straybeast.hatenadiary.com

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エミッサリー一味を片付けて最後のアーティファクトを手に入れる。

 

事前に指定された通り、マサダⅢへ。

軌道上でエミッサリーの船、ヘリックスと交信する。交信が終わるなりすぐ戦闘になり、全部墜とすとハンターがちょっと褒めてくれる。ハンターが言うには、この埋もれた聖堂にはありとあらゆるものがあるらしい。なんだそれ……?着陸したら先陣を切ることになってしまったので頑張ります。ここからはハンターも同行してくれる。

ん?聖堂どこ?

 

一応ハンターからの忠告:

①強力なスタボは死者をよみがえらせて来るから死者を信用するな

②巨大な軍事基地は見かけ倒しではない

 

「埋もれた聖堂」は狂気と伝統が理由でいつしか最終試練の場として使われるようになったのだろうとのことだけど聖堂には見えない。ハンターも何度か試みこそすれ、銀河中のスタボがここに集まるのは防げなかったそう。で、何が特別かは見ればわかるとか。

ていうかなんで軍事基地なんだ?と尋ねると、スタボの中には地域の傭兵を使って砦を作る者もいるらしい。そういう(酷な話だとは思うが、スタボにとっては)駒に過ぎない人たちの働きでここの防備が固められているんだろう。

 

少し進むとエクリプティクの死体が。死体をたどっていくとエミッサリーの船、ヘリックスが停泊していた。ここからエクリプティクを殺しながら進んだものらしい。というか、そもそもこのエクリプティクたちがここを築いたっぽい。

奥に進むとスタボが襲ってくる。3人か~と思ったらその3人が全員同じやつで増殖してくるしワープもする。めんどい。このスタボは近接タイプなのでまだ対処が楽だが、進んでいくと死霊術師タイプのスタボが現れる。周りのエクリプティクを蘇生して攻撃してくるが、本人にはマーカーがついているのでそれを追って倒せば早い。ちなみにここの死体は殺してもすぐまた蘇ることがある。スタボによる蘇生回数は無制限っぽい気配がするので本体を叩くが吉。

しかし、エクリプティクを雇って基地を作らせ、後で殺せば秘密は守れるし死後蘇生して駒にできるし一石二鳥ってことなんでしょうか。考えることが人でなしだ……。

 

スタボと死のエクリプティク軍団を倒したらIDカードを拾って基地内部へ。入ってすぐのところにあるコンピューターに、エクリプティクたちが所属不明の敵艦に襲われたことが書いてある。

 

ハンターに促されるままアノマリーに入ると、洞窟にいる。

ここはベクテラ、最初の場面だ。リンとヘラーがいる。予知を発動したうえでリンに「スタボと戦ってる」と言うとオーロラ中毒を疑われてしまう。「そのアーティファクトで倍の値段を吹っ掛けろ!」というとバレットのことをなぜ知っているの?と訝しまれた。「仕事に戻ろう」と言うとようやくまともな意見が出たわねと返される。予知最高。

仕事に戻ろうと言ったあと、しばらく待っていたけど2人がここから動かないようなので進む。懐かしい。洞窟の先にもキラキラが。

 

ハンターにこの先にもまだまだあるぞと言われる。まあまあ楽しんでますよ、今のところは。「もつれ」しかり、まさに多元宇宙を体感させられているらしい。ちなみに、最近は全てぼやけてきたが、ハンターのお気に入りは地球で過ごした時間の景色だという。ハンターがどんな景色を見ているのか、自分にも見ることができたらなぁ。

 

 

進んだらまた戦闘。ロボットとタレットも加勢してくる。倒したら鍵を拾って次の場所へ。多分この流れをずっと繰り返すんだな……もうめんどくさくなってきた。進むと2つ目のアノマリーがあるので入る。

 

ここはペトロフ船長の船、スカウだ。今気づいたけど、多分アノマリー内ではスキャンモードが使えない。やべ、予知使い忘れたから使っとかなきゃ、と思い話を切り上げると問答無用で襲いかかってくるのでロードしなおした。

「有人星系で最も重要なコレクションを完成しているところだ」と言うと、こいつはすごい!いったいどうやって……と驚く。「ああ、またか」と言うと何を言っているのかよくわからないとのこと。「盗んだことを今でも後悔している」と言うと、さて、こんな奇妙なコメントをどう受け止めたらいいんだ?と戸惑う。

自分は本当に後悔しているのでそう伝える。すると、お前に<ユニティ>に行く資格はない!と怒られる。ここでまた別の選択肢。「あんまりだ、可能なら喜んで代金を支払った」と言うと、<ユニティ>がお前に求める者はクレジット以上のものだと返される。「自分に必要なものを見て手に入れた」と言うと、現実をまるで理解していない、<ユニティ>は勝ち負けの問題じゃないと諫められる。「誰がやっているのか知らないが、この小さなタイムカプセルは何だ?」と聞くと、無限へ向かう資格があると思っているのか!と警備兵を呼ばれてしまう。話を切り上げたときと一緒だ。

喜んで代金を支払ったのに、というのが偽らざる本音なのでそうお伝えするが、結局警備兵を呼ばれて戦闘になってしまった。ここはどう頑張っても戦うしかないんだろうか。ペトロフ船長の死体から私室の鍵を手に入れ、鍵を開けるとアノマリーから出て聖堂に戻る。

 

奥に進み、リフトに乗って洞穴に向かうと、今度は<アイ>だ。

自分が死んだ宇宙にいるらしい。ウラジミールが自分の死体を抱えている。話しかけると、俺をいたぶろうってのか!と逆上される。自分もエミッサリー=バレットを見て同じことを思ったなぁ、としみじみ。

アーティファクトは多元宇宙を示しているんだ、と説明しにかかる。ところで、なんでウラジミールを攻撃する選択肢があんの?誰向け?「コンステレーションのメンバーを失うことはつらいけど、乗り越えていこう。がんばって」を選ぶ。あーまた予知使い忘れた。ただ、言いたいことは一応わかってくれたらしい。

別世界からの幽霊よ、言われたことを考えたいけど今はほっといてくれと言われたのでその通りにする。死んでる自分を見下ろして何だけど、いやあ、キャラクリ頑張っただけのことはあるなぁ。

行ったほうがいいぞ、と言われるのでアノマリーに入り直す。

 

と、再びリフトに乗っている。また、サイクルを終わらせる時が来た……とハンター。

このミッション中はこれでもかと言わんばかりに弾薬・回復・投擲武器が手に入るんよね。洞窟の奥には聖堂。おお、やっと荘厳な雰囲気が出てきたぞ。聖堂前で再びスタボと戦闘。ここでは「別世界の存在」として自分のコピーが襲いかかってくるが、コンパニオンもコピーの対象。アンドレヤの顔面にビッグバンを叩き込むのはあまり気持ちのいいものではないね。

 

ついに全員始末して埋もれた聖堂へ。

エミッサリーが立ちはだかるが、ここは躊躇なくマインドコントロール使って説得する。この宇宙のプレイヤーは遠い宇宙で亡くしたあいつではないが、あいつの残りがかすかにでもあるなら望みを尊重してやろう……と言って消えてくれる。ようやく最後のアーティファクトが目の前に。これでアーミラリーを作れる。

ハンターとも話しておく。どうやら、やはり次の宇宙でもハンターとエミッサリーの戦いは起こりそうだという。ちなみに、ハンターがうちの船に乗るらしい。くつろげねえ……。

 

船賃のつもりか、ハンターは少しだけ質問に答えてくれる。ハンターによれば、

・<ユニティ>がどこにあるかはわかっていない

・<アーミラリー>は<ユニティ>行きのチケットのようなもの

・今の宇宙で築いた関係は次の宇宙に引き継がれない

・友達にもう会えないかは視点次第

・だが、この宇宙での仲間に別れを告げるのもよいだろう

・<ユニティ>で何が起こるかは見てのお楽しみ

・<アーミラリー>を完成させ、グラヴ・ジャンプすれば<ユニティ>に着く

だそう。

 

アーティファクトMUを入手し、これで「新発見」は完了。

「大いなる躍進」に続く。