四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、メインミッション「最後の兆候」

「発掘」と同時進行。というか、これ終わらせないと「発掘」が完了しない。

ロッジに戻り、残りのアーティファクトを集めよとの指示。

実はまだ色々と腑に落ちていない。

 

コンステレーションの仲間たちに、これまでわかったことを報告する。

……ノエルがみんなを集めたいと言う。バレットのお葬式を挙げるのだと。ミッション「計り知れぬ追悼」が発生し、準備のために5日間待たなければならない。これ、家の人は無視して次の宇宙に向かったらしい。薄情な……!

 

<ユニティ>についてどう思う?とみんなに聞いて回る。

 

これまでの言動に反するけれど、そもそも探求を始めないほうがよかったのかもとウォルター。スタボを増殖させる連鎖を始めてしまったのかもしれないし、出会ったスタボたちを強化してしまったかもしれないと煩悶している。

スタボの増殖や強化が実現される前にこの旅を終えたほうがよい気がするとのこと。スタボよりも仲間を信じているので、どちらとも組まずに自分たちだけで<ユニティ>に到達すべきという考え。

何が起きるかわからないと返すと、それらの可能性以外は浮かばないそう。仮にだが、スタボより先に<ユニティ>に到達できれば戦力差が埋まるんじゃないか?と尋ねると、そういう仕様か?クラクラする……と頭を抱えさせてしまったかもしれない。ここまで来たんだからやめられないだろ!とはウォルター自身もそう言っている。

 

ノエルは自分自身がもっとたくさんいることについて考えが止まらない模様。たくさんのノエルについて考えるだけで目が回ってしまう!今はこの自分の考えと気持ちを整理するだけで手一杯。そこに別次元の自分まで巻き込むなんて考えられないとのこと。

案外あっさり。

 

ヴァスコは、人類の現時点までの物理に対する理解ではスタボの言うようなことが可能だと示唆されたためしはないと言う。しかし、既に遭遇したハンターとエミッサリーは自分たちの知る特定の人間と同一の肉体を持ちながら、他ではありえない知識と技術を持っていた。(ヴァスコが同一の肉体って言うならマジでそうなんだろうな。機械の言うことだもの)

スタボの言葉は真実で<ユニティ>が存在する可能性もあるが、さらなるデータが必要とのこと。別の宇宙にはヴァスコがいないんだな、と言うと(魂がないからって話だろうか)、実際には複製再現が可能です、計画にかかるコストはウォルターに確認してくださいと返された。

また、何かのトリックでは?と聞くと、任務を完了する度にスタボの言うことを裏付けるような証拠が出てくるせいでむしろ時とともに何かのトリックである可能性が下がっているのだという。

 

 

マッテオは状況を把握していたつもりだったがもう何とも言えないとのこと。サンクタム・ユニバーサムでは神が我々に星々を旅させることを望んだと信じているが、この<ユニティ>に向かう道、これが旅の次の段階、そうなのか?我々が学ぶべきこと?<ユニティ>は神か、それとも神に至る手段か?と混乱している。

確実なのは最後まで見届けることだという。残りのアーティファクトを見つけなければならない。

 

ウラジミールに話しかけるとロッジのメンバーとの話し合いになる。マッテオが謎を解き明かしたんだな!とやや嬉しそう。ところで、バレットが生きてたんだよと言うとさすがにびっくりされたが、ここはウォルターの理解が早くて助かる。

自分とバレットの役割が他の次元では逆だったんだよと言うと、無限への鍵であるアーティファクトを探している理由がわかったとサラ。

別次元を移動したときに何が変化するのか気になる様子のノエルに、次元間の移動が精神面にどんな影響を与えるか懸念するマッテオ。と、いるかどうかもわからない神に会えるチャンスなんだからためらってる場合か!とウォルターが。でも、<ユニティ>が何を意味するかはみんなで考えようよ、と場を収めることにした。

ウラジミールがそれを引き取り、<アイ>の修理も済んだので、<アイ>が最後に見た景色を知りたければ言ってくれと締めくくった。

 

<アイ>が捉えた最後の景色は、観測可能な宇宙の果てそのものだった。

 

そこに、まだ他のスタボの手に渡っていないアーティファクトが眠っているかもしれない。「追いかけよう」を選択すると、残りの聖堂がミッションに追加される。自分の場合はフレイヤⅢとグニーブーⅥーDだった。先にフレイヤⅢへ。

 

その後「もつれ」を終わらせたのでグニーブーⅥ-Dに行く。

「もつれ」は別の記事にてまとめる予定。

 

「放棄されたメンテナンスベイ」に着陸。建物周辺にはスペーサーがいる。

地下ガレージの中もスペーサーまみれ。しかもやたら広い。鍵のかかった冷蔵庫やロッカーがたくさんあるが、今回はとりあえず全部無視する(試しに冷蔵庫開けてみたら桃しか入ってなくてがっかりしたから)。全部倒したらマーカーに従い地下へ。スタボが邪魔しに来るが、いつも通りスタボを量子エッセンスに変換してアーティファクトOMICRONを手に入れる。

アーティファクトを手に入れると「最後の兆候」が完了する。同時に「発掘」も完了。「もつれ」みたいなのを警戒していたから、スペーサーとスタボ倒して掘り出すだけなんでだいぶ楽なミッションだった。

 

続いては「新発見」。マサダⅢにある「埋もれた聖堂」に向かい、エミッサリー一味を退け最後のアーティファクトを奪う。マサダ、遠いなあ。