四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、メインミッション「高い代償」

「急に動かず」のつづき。

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ロッジに戻り、アーティファクトを追加した主人公。しかし、<アイ>から光が消え、連絡が取れなくなってしまう。最後の通信を聞くと、スタボが現れたらしいことがわかる。ノエルの態度に焦りが見える。攻撃を受けたバレットの出血がひどいようだ。

恐らくスタボだろう、ハンターと名乗る者が「<ユニティ>を見ることはない」と言っていたが何が何だか。そのすぐ後、ウラジミールがコレクションを隠せ!と言うのを最後に通信が途切れた。深刻……。

とはいえ、やることはずーっと前から決まっている。ロッジに残るのだ。そのための仕込みだし。ノエルがアーティファクトを動かす用意をしている間にウォルターがハンターに襲われた。で、スタボのレベルが100あるんすけど。強いんすけど。

 

苦渋の決断、そして仕込み

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ノエルの準備が終わったら、地下に逃げる。ウェルを通って宇宙港にある自船に乗り、<アイ>に飛ぶ。ここではFTできないのでマニュアルで離陸する。軌道上でスコーピアスから通信があり、レアレーザーライフル「感情的な復讐」をもらう。相変わらず何を言っているのかよくわからん。自分を退却させたことを誇りに思え、アーティファクトを集め続ければまた会うことになるかもしれん……と言い残し、グラヴ・ジャンプで消えてしまった。なんなの。

前々から思っていることだが、通信時のタイムラグが地味にバグってるみたいで嫌だからなくしてほしい。連打するのも怖いし。

 

<アイ>についたら、仲間の安否確認をする。入ると真ん前にバレットが血まみれで倒れている。わかっていてこうしたとはいえ、仲間が死ぬのはとても胸糞悪い。ちなみにバレットを犠牲にした理由は「身寄りがないから」。緊迫した場面なのに話しかけるとバレットの持ってるスキル一覧が右上に表示されるせいで台無し。雇用できねえだろ死んでるんだから。へこむ。あんまりだ……と嘆くサム。思い詰めるなよと声をかけられる。

 

急な襲撃だったようで、恐らくなすすべもなかったのだろう。命こそあるものの、みんなひどく負傷し、動揺しているように見える。ひとまずみんなの顔を見たらノエルとウラジミールの話に参加する。ハンターが自分たちを見つけられたのは、わかりやすい場所にいたせいだとノエルは言う。だから、アーティファクトを辺境のどこかに置いて隠しておくことを検討するのもいいかもしれない。自分は船に置いておくことを選んだ。

これで「アーミラリー」を作れるようになったらしい。アーミラリーって、何……?理由もわからず仲間が襲われて、よくわかんないものが作れるようになった。スタボの言ってることも雰囲気だけで全然ピンと来ない。

 

船に乗り、貨物倉から「アーミラリー画面」を選択。作るだけ作ってみる。これを設置した場所ではスタボの襲撃が起きやすくなるらしい。やはりわからん。つまり、アーティファクトの集まりがアーミラリーってこと??????

 

ロッジに戻ろうとニューアトランティスの宇宙港に着陸すると、街は警告灯で真っ赤だし破壊された跡もあるし防御シャッターも下りている。こんなことはテラーモーフの襲撃以来かもしれない。NATに乗ってMAST地区へ。

ロッジ自体も室内はボロボロにされている。美しい建物だったのに、もったいない。バレットの所有物はロッジの地下に移されたらしい。ミッション「仲間の所持品」が発生するので、地下の貯蔵クレートから遺品を回収する。

 

ロッジでは、マッテオとノエルが向かい合っている。マッテオはハンターの言った<ユニティ>という言葉が頭から離れないらしい。サンクタム・ユニバーサムの守護者アキラスの話の中にその言葉が出てくるのだという。そこでサンクタム・ユニバーサムに行き、<ユニティ>のことを聞いてみないか、というわけだ。

 

ここで「高い代償」完了。続いては「<ユニティ>」。

キャス、ブーン、フェンリス、リディア、アシュリーやケイダン、モーヴィン、レックス、セイン、アリスターにロゲイン……そしてバレット。今までも経験してきたことだけど、どんなゲームでもコンパニオンや愛着を持っていたキャラクターが死ぬのはつらいよね。できることなら避けたいよ。