四の五の帳

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Starfield、リュウジンミッション「工作」前編

2024/05/09大幅加筆修正&目次作成&画像追加&記事分割

「重要な決め手」のつづき。細かな分岐が多く、編集が大変。画像などを追加した結果、かなり長くなったので前編後編に分割しました。

人によっては「資産管理」のつづきになる場合も。

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後編はこちらから

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インフィニット・リミテッド社がドミニオン計画を非道なやりかたで推し進めていたことを知った主人公たち。プロジェクトを奪還し、インフィニット社のCEOであるルーカス・ドレクスラーを追い詰めるために動きだす。

 

ダルトンのオフィス~役員会議

ダルトンのオフィスへ

まずは警備主任のダルトンに報告するところから。自分がいない間、ニックスが渡した証拠を精査していたという。

 

ウラルに協力しない場合

もしこれでウラル・チェンの自白が嘘だったらどうしよう……とそわそわしながらダルトンのオフィスへ向かったけど、やっぱり内通者はウラルで間違いないらしい。今すぐにとはいかないが、イモジェンは復帰できるだろうとのこと。よかった。

これから少しの間、全てイモジェンの仕業だということにしてウラルを泳がせ、油断を誘うことに。ところで、何も突っ込まれなかったんだけど事前に自白取ってたのはどういう扱いになってるんだ?なかったことになったの?

 

ウラルと協力すると先に決めている(イモジェンを殺した)場合

「重要な決め手」でウラルと協力することを選んでいるとイモジェンを陥れる選択肢しか出てこなくなるので注意。そのうえ、「重要な決め手」中に自分で手を下していなくても他の誰かがイモジェンを始末したっぽいらしいことが後々わかる。かわいそう……。

 

ウラルを殺した場合

ダルトン、ブチ切れからの呆れ。

ご苦労さまです

しかし、おかげでウラルが黒幕だったことが明らかになったという。

だからといって殺せばいいというものではない

よかったね(?)。結末を知ってるからいいけど、もし間違ってたらどうなってたんだろう……。もしもウラルがクロだとする場合、取締役会で糾弾するにはもう少し証拠がほしいところである。

 

ダルトンによると、マサコはインフィニティ・リミテッドを倒すためのプログラムを用意している最中らしい。このときウラルが生きていれば、プログラムの作成はウラルに一任されている。ウラルなら、プログラムにマサコを陥れるための仕掛けを作っているだろうというダルトン。そうした仕掛けがあると露呈すれば、それが証拠になるとのこと。手口がえらい具体的だな。

ウラルが死んでいると普通にプログラム仕掛けてくるだけの話になった……気がする。

 

工作員である自分には、これからインフィニティに潜入する任務が与えられることになるだろう。ウラルがプログラムを作った場合は、出発前に一度ダルトンのオフィスに寄ってプログラムを渡すように指示された。

 

みんなで会議

ダルトンと一連の会話を終えたら一緒に会議室へ。席に着くと会議が始まる。

 

イモジェンのせいにする

ウラルを断罪するにせよ、協力するにせよ、全部イモジェンのせいにしておく。みんなには驚かれるが、今のところはそれだけ。イモジェンを殺しているとその分苦言を呈されるはず。しかしまあウラルが喋ること喋ること。全てを知っていると、少し滑稽味を感じてしまう。

 

ウラルを殺した場合

みんなから何してんだお前(意訳)って言われるよ。

 

余談だけど、受付のレーンくんのセリフも変わる。

誰に味方しても、インフィニティに潜入して悪魔の所業を暴こうという流れは共通。会議中、ヴィーナからニューロアンプが完成した報せが入るのでいったん研究開発部に向かう。

 

 

ニューロアンプのテスト

研究開発部でニューロアンプの実験に参加する。ヴィーナとデマーカスはなかなかマッドな2人組。

この辺は家の人のプレイを見ていたけど、ほんとヤバい技術だよなぁ……。手術台の上のミシンとこうもり傘ならぬ手術台の上の私とニューロアンプ。ストーリー上健康に害はないとわかっていてもこええ。選択肢に[スターボーン]準備はできてる。他の連中はともかく追加される。選んでも特に反応は変わらない。

ちなみに2周目以降も埋め込まれる。もしかすると、ニューロアンプは<ユニティ>に入れないのかもしれない。ヴァスコも入れないっぽいしな。

 

手術が終わり、無事に目を覚ますといよいよ実験開始。デマーカスがめいっぱい体を張ってくれる。

 

使用上の注意:

①一度に操れるのは1人まで

②影響は一時的(30秒くらい)

 

実験は観測デッキから指示通りにデマーカスを動かして鍵を取得させ、扉を開けさせたら完了。操られている感覚を興奮しながら話すデマーカス。実験完了後にヴィーナと話す。非常にポジティブかつ興奮しているところ申し訳ないが、やっぱりこんな恐ろしい技術は全部なかったことにしたほうがいいと思うよ。

無事ニューロアンプの使いかたを学んだのでマサコに会いに行く。

 

 

潜入準備

ついにインフィニティ・リミテッドに引導を渡す時が来た!

まずはルーカスのコンピューターと研究開発部のフェイのコンピューターに細工し、開発中のニューロアンプの試作品を手に入れる。全てが終わり次第、SSNNのデビッド・バロンに告発のスレートを届けるまでが今回の任務となる。

 

インフィニティにはマジの潜入をするか、偽の会議をセッティングして入り込むかを選ばせてくれる。

潜入にあたり、役員たちから支援を受けるのだが、2周目をプレイしている最中支援の内容が2種類あることに気付いた。なお、マサコから工作員スーツを支給されるのは共通。

 

ウラルに協力、または泳がせている場合

マサコとウラルが待っている。

ウラルの作ったプログラムを受け取ってからニューアトランティスに向かう手はずになった。ここでウラルから、シドニアのサイモンがインフィニティで整備要員が不足していることを教えてくれたと聞かされ、暖房装置のアクセスコードを受け取る。適切に使用すればフロアから警備員以外を排除できるだろうとのこと。

 

ウラルからインフィニティの秘密を暴露するためのプログラムを受け取る。また、コンパニオンは連れて行かないようにと忠告された。

このとき、ウラルに協力することを選んでいると全部喋ってくれる。

ダルトンの読みは正しかった

……が、もう突き出すことはできない。

 

ウラルを泳がせている場合は、出発する前にウラルのプログラムをダルトンのオフィスに持っていく。ダルトンが解析し終えると、ついに動かぬ証拠が手に入った。やはり、マサコがインフィニティに協力していたという偽の情報が仕込まれていたらしい。偽の情報入りのスレートはダルトンが持ったままにして、偽の情報以外の部分をコピーしたスレートを受け取る。

 

ウラルを殺した場合

マサコとダルトンが待っている。

プログラムを受け取り、ニューアトランティスでイモジェンの支援を受けることができる。

イモジェンは二重スパイの立場を利用し、不満を持つ従業員から研究開発部の制服とIDカードを手に入れていたらしい。従業員はクリニックで行われたことを見てしまい、ルーカス・ドレクスラーの破滅を望んでいるという。彼女とはテラブリューで落ち合うことに。

 

後編に続く

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いざ潜入パート。

 

 

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