四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、リュウジンミッション「工作」

「重要な決め手」のつづき。

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もしこれでウラル・チェンの自白が嘘だったらどうしよう……とそわそわしながらダルトンのオフィスへ向かったけど、やっぱり内通者はウラルで間違いないらしい。今すぐにとはいかないが、イモジェンは復帰できるだろうとのこと。よかった。

 

ウラルがクロなのは間違いないが、取締役会でどうこうするにはもう少し証拠がほしいところ。そこで、少しの間全てイモジェンの仕業だということにしておいてウラルの油断を誘い、泳がせるそう。ところで、何も突っ込まれなかったんだけど事前に自白取ってたのはどういう扱いになってるんだ?なかったことになったの?

 

今、マサコはウラルにインフィニティ・リミテッドを倒すためのプログラムを作らせている最中らしい。そして、ウラルが本気なら、そのプログラムにマサコを陥れるための仕掛けを作っているだろうという。もしそんな仕掛けがあれば、それがそのまま証拠になるだろうとのこと。手口がえらい具体的だな。

多分、インフィニティ・リミテッドに引導渡すついでにマサコを共犯に仕立て上げて退陣願うって感じの仕掛けなんじゃないかな~。

 

工作員である自分には、これからウラルのプログラムを持ってインフィニティに潜入する任務が与えられるはず。プログラムを持った状態で出発前に一度ダルトンのオフィスに寄るよう指示された。

ダルトンと一連の会話を終えたら後について会議室に入る。席に着くと、リュウジンのセキュリティに関する会議が始まるので、事前に決めていた通り全部イモジェンのせいにしておいた。流れでインフィニティの蛮行も告発する。

会議中、ヴィーナからニューロアンプが完成した報せが入るので研究開発部に向かう。

 

研究開発部でニューロアンプの実験に参加する。この辺は家の人のプレイを見ていたけど、ほんとヤバい技術だよなぁ……。手術台の上のミシンとこうもり傘ならぬ手術台の上の私とニューロアンプ。ストーリー上健康に害はないとわかっていてもこええ。

手術が終わり、無事に目を覚ますといよいよ実験開始。デマーカスがめいっぱい体を張ってくれる。

 

使用上の注意:

①一度に操れるのは1人まで

②影響は一時的

 

実験は観測デッキから指示通りにデマーカスを動かして扉を開けさせたら完了。操られている感覚を興奮しながら話すデマーカス。実験完了後にヴィーナと話す。非常にポジティブかつ興奮しているところ申し訳ないが、やっぱりこんな恐ろしい技術は全部なかったことにしたほうがいいと思うよ。

無事ニューロアンプの使いかたを学んだのでマサコに会いに行く。

 

マサコとウラルが一緒に立っててちょっとびっくり。ついにインフィニティのルーカスに引導を渡すときが来た!インフィニティにはマジの潜入をするか、偽の会議をセッティングして入り込むか選ばせてくれるらしいので迷うことなく偽の会議をセッティングしてもらう。いかにステルス嫌いかおわかりいただけただろうか。本来工作員には向いてないと思う。

CEOであるルーカスのコンピューター、インフィニティ・リミテッド研究開発部のフェイのコンピューターに細工し、開発中のニューロアンプの試作品を手に入れることが今回の任務。ウラルからインフィニティの秘密を暴露するためのプログラムを受け取る。これに仕掛けがしてあるのか?また、ウラルからコンパニオンは連れて行かないようにと忠告された。

全てが終わり次第、SSNNのデビッド・バロンに告発のスレートを届けるまでが今回の任務となる。

 

出発前、指示されていた通りダルトンのオフィスにウラルのプログラムを持っていく。ダルトンが解析し終えると、ついに動かぬ証拠が手に入った。やはり、マサコがインフィニティに協力していたという偽の情報が仕込まれていたらしい。偽の情報入りのスレートはダルトンが持ったままにして、偽の情報以外の部分をコピーしたスレートを受け取った。

支給された工作員スーツに着替え、ニューアトランティスのインフィニティ・リミテッド本社に向かう。移動が多いと疲れるわー。

 

 

どうも、私は今日の会議に出席するスカイラー・ルーミンと申します。

ロビーの人に挨拶し、エレベーターでマーケティングフロアに。緊張する~。マーケティングフロア受付のアエリスくんがアポを確認する間座って待つように言うのでその通りにする。アエリスがどこかへ消えたのを見計らって作戦開始!前回の経験を踏まえ、装備をすべて外した状態で工作員スーツに着替える。

とりあえずアエリスが消えていったほうに向かうと、ニナとアエリスがアポについて話している。アポがあるにはあるものの、トリプルブッキングになってしまっているらしい。なので今日は無理かもと詫びられるが、狙い通りなのでご心配なく。ニナとはネオンぶりの再会。「世話になった」と言われたので酒を勧めたことを謝っておく。

早速[マインドコントロール]を使い、ルーカスに会わせてくれるよう頼んでみると、あっさり重役フロアへのアクセスを許可してくれた。まさかヌルゲー……?いや、まだ油断はできない。

同じフロアで、ミーティングをさぼって他のお仕事をしているアンジェロにも再会した。自分が酒を勧めたせいでえらい目に遭ったけど、おかげでニナが酒を控えるようになったよ、だそうです。

 

インフィニティ・リミテッド、社内がずいぶん立派で豪華だなぁ。階段が透けてるのとかいいよね(スケルトンやらキラキラ光るものにとにかく弱い小学生マインドしてるので)。一方、めぼしいものは何も置いていない。徹底している。こんなに広いのに。スカベンジングに期待してたのに。役員室フロアの受付の机の上に「ルーカス・ドレクスラーの部屋の鍵」。拾ったけど使わなかったな。

まあいいや。ルーカス・ドレクスラー、ここで会ったが百年目!

 

さて、ルーカスには最新型ニューロアンプの怖さを身をもって知ってもらおうじゃないの。ビジネスの話を装い、[マインドコントロール]でせっかく持ってきたんだからウチのプレゼンをルーカスのコンピューターにアップデートさせてくれと頼む。いや、さすがにその理由はめちゃくちゃでしょと思ったけど普通にOKがもらえたので早速プログラムを実行させていただく。まともな嘘もつけない工作員って……。

ルーカス、あとでものすごく後悔するんだろうな。改めてこの技術は滅ぶべきだと思うよ。ところでルーカス顔色悪すぎないか。土気色じゃん。休み取りなよ。何なら今から休みをプレゼントしてあげるよ。

 

これでルーカスのほうは片付いたので今度は研究開発部に入る方法を探す。リュウジンに潜入したときとは違い、警備員相手に説得を使うチャンスはない。まずはエレベーターで屋上出入り口に向かい、通気口を開ける。下のほうに警備員がいるので、マインドコントロールを使ってファンの動きを止めてもらう。これ、止めないと切り刻まれたりするんだろうか。

無事下りたらコンピューターから暖房システムを操作する。システム検証が279日も遅れているらしい。保守点検ちゃんとしろ。ガス漏れが起こり、緊急アナウンスが流れる。適宜星要素探知を使いながら研究開発部を目指す。

星要素探知を使うと、なぜか人がいないはずのところもきらきらする。多分、そこにNPCがいるという判定だけが残っているんだろう。

 

通気口を出たり入ったりしてフロアを探索、研究開発部を目指す。オフィスフロアでは出入り口のところにいる数人が嫌な感じの軌道で歩いており、通気口から下りてトイレ脇を抜けようとしたところで大抵見つかって撃たれてしまうのを何度も繰り返し、装備外してるせいで死にさえした。エレベーターシャフトを利用して研究開発部にたどり着くまでがひと苦労。

また、道中はマインドコントロールで適当に人を動かしながら進むのだが、これが難しい。加えて通気口と煙の中では現在地を見失いやすいので方向音痴にかなり厳しい。だから道中どこを通ったとかも全く書けない。セーフティセーブがどんどん増える。

 

結局何をどうしても見つかってしまうのでいつものこちらから撃ち返さずに強行突破作戦を敢行する。撃たれまくるより潜入のほうが億倍きつい。殺さなきゃいいんだろ殺さなきゃ。しかしまあ警備員の数が多いこと多いこと。そして空調設備を操作したのが原因で噴き出すガスがマジで曲者だった。こんなことなら触らなきゃよかった……。

環境ダメージが入り、体力バーがどんどんオレンジ色になる。回復させるためには煙の届かない場所で息を潜めているしかないのだが、警備員に追われながらだとこれがなかなか難しい。体力の最大値が減ったところを撃たれると簡単に死ぬのでしんどいし。

空調設備は一応オプション目標になっているのだが、多分やらなかったらやらなかったで一般社員も残ったままになるんでしょ?みんなどうやってクリアしたの?

 

途中に鍵でしか開錠できないタイプのロッカーがあったが、煙の中を必死の鬼ごっこやってたのでどこにあるのか見つけられなかったのが残念。でもそれ以外は多分大したもの置いてなかったと思う。

死角を見つけたら隠れて敵対解除、で見つかったら撃たれながら走る。それを繰り返してようやく研究開発部のフロアに到着。回復パックもトラウマパックも使いすぎだけど後悔はしてない。せめてテイクダウンできればなあ……。誰かParalyze Palmくれ。

 

警備員たちを振り切ってフェイの研究室へ。コンピューターでオーバーシアープログラムを実行する。机の上に「研究開発部のIDカード」があるのでもらっておく。このカードでセキュリティドアを開け、左側にあるコンピューターから試作型のセキュリティを無効にする。これをやっとかないと警報が鳴る。自分みたく正面突破する人には何の意味も関係もないが。

室内中央の机に「サイバーランナーの暗号05」。効果は「高性能な自動試行が可能になる」

 

試作型ニューロアンプを手に入れたらSSNNのデビッド・バロンに持っていく。

帰りもバカスカ撃たれながら脱出を試みる。何だかんだでガスのダメージが一番きつかったかもしれない。空調に細工しないで済むならそのほうがよかったかも……。

 

とはいえ、何とか誰も殺さずに済んだぞヤッター!と喜んでエレベーターに乗り、屋上出口から外に出た瞬間なぜか銃声が。うっかり警備員を連れてきていたのを外で待機していたバレットが撃ち殺してしまったのだ。

てめえ……!と反射的に膝をつかせてやりたくなるが我慢我慢。コンパニオンが撃てる位置に敵を連れてきた自分が悪いんですよね~、とロードしなおしてエレベーターに乗る。一応エレベーターの中でしゃがみ待機して敵対も解除しておいた。それでもまだ誤射が怖いので屋上ではなく一階ロビーから出ていくことに。待機じゃなくて解散しとけばよかった。

 

道中誰も殺してないと信じよう。

タレコミしにSSNNへ。証拠が十分で立証されれば1時間以内に放送されるらしい。すごいスピード感で逆に怖いぞ。

ネオンに戻り、マサコに報告する。報告中にメーヴから通信が入り、その場でSSNNのニュースを流してくれる。無事捜査が行われそうで安心。

 

こんなニュースが流れてしまった以上、インフィニティ・リミテッドが大打撃を受けるのは明らか。そこでリュウジンが華麗に登場し、人体実験に関わった幹部への嫌悪を示しつつ無実の労働者に同情し、彼らを再雇用するのはどうか?と聞いてくるのでそれなら買収してみんな雇いなよと言っておく。インフィニティ・リミテッドを吸収合併しつつ、評判を上げる作戦だ。すご~い。

マサコには特に怒られなかったし、インフィニティ・リミテッドでの大立ち回りは不殺扱いになってるぽいな。よかった。

 

報告が終わったら「工作」終了。続いては「役員フロア」。

内臓ニューロアンプをどうするか、インフィニティ・リミテッドの処遇をどうするか、役員たちと話して多数決を取る。