四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、リュウジンミッション「工作」後編

リュウジンミッション「工作」の後編。前編はこちら。

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写真とか入れたらちょっと長くなったので前後編に分けることにしました。

ミッションとしては「重要な決め手」もしくは「資産管理」のつづき。

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インフィニティ・リミテッド社に潜入する準備を整えた工作員。いざ、ニューアトランティスへ!

 

 

潜入開始

ニューアトランティス

支給された工作員スーツに着替え、ニューアトランティスのインフィニティ・リミテッド本社に向かう。移動が多いと疲れるわー。先にウラルを殺していると、テラブリューにイモジェンが現れる。

制服とIDカードが入っているロッカーの鍵を受け取ったらインフィニット・リミテッド社へ。

 

ルーカスに会う(ここまでは概ね共通)

自分は全ての場合で偽会議→ルーカスのコンピューターを操作する→潜入に切り替えて研究開発部へ、というルートを採用しており、偽会議を使わずに潜入した場合のことはわかんないです。

 

会議に出席する予定のスカイラー・ルーミンなる人物を装い、ロビーの人に挨拶してからエレベーターでマーケティングフロアへ。緊張する~。マーケティングフロア受付のアエリスくんがアポを確認する間座って待つように言うのでその通りにする。アエリスがどこかへ消えたのを見計らって作戦開始!

 

とりあえずアエリスが消えていったほうに向かうと、ニナとアエリスがアポについて話している。アポがあるにはあるものの、トリプルブッキングになってしまっているらしい。なので今日は無理かも……と詫びられるが、狙い通りなのでご心配なく。ニナとはネオンぶりの再会。「世話になった」と言われたので酒を勧めたことを謝っておく。

 

早速[マインドコントロール]を使い、ルーカスに会わせてくれるよう頼んでみると、あっさり重役フロアへのアクセスを許可してくれた。まさかヌルゲー……?いや、まだ油断はできない。

同じフロアで、ミーティングをさぼって他のお仕事をしているアンジェロにも再会した。えらい目に遭ったけど、おかげでニナが酒を控えるようになったよ、だそうです。

 

しかしインフィニティ・リミテッド、社内がずいぶん立派で豪華だなぁ。階段が透けてるのとかいいよね(スケルトンやキラキラ光るものに弱い小学生マインド)。一方、めぼしいものは何も置いていない。徹底している。こんなに広いのに。スカベンジングに期待してたのに。役員室フロアの受付の机の上に「ルーカス・ドレクスラーの部屋の鍵」。拾ったけど結局使わなかったな。

まあいいや。ルーカス・ドレクスラー、ここで会ったが百年目!

 

さて、ルーカスには最新型ニューロアンプの怖さを身をもって知ってもらおうじゃないの。ビジネスの話を装い、[マインドコントロール]でせっかく持ってきたんだからウチのプレゼンをルーカスのコンピューターにアップデートさせてくれと頼む。いや、さすがにその理由はめちゃくちゃでしょと思ったけど普通にOKがもらえたので早速プログラムを実行させていただく。まともな嘘もつけない工作員って……。

ルーカス、あとでものすごく後悔するんだろうな。改めてこの技術は滅ぶべきだと思うよ。ところでルーカス顔色悪すぎないか。土気色じゃん。休み取りなよ。何なら今すぐ長期休暇をプレゼントしてあげるよ。

 

 

研究開発部に入る

これでルーカスのほうは片付いたので今度は研究開発部に入る方法を探す。リュウジンに潜入したときとは違い、警備員相手に説得を使うチャンスはない。

 

暖房システムを操作する場合

1周目はこの方法で。まずはエレベーターで屋上出入り口に向かい、通気口を開ける。下のほうに警備員がいるので、マインドコントロールを使ってファンの動きを止めてもらう。これ、止めないと切り刻まれたりするんだろうか。

 

無事下りたらコンピューターから暖房システムを操作する。システム検証が279日も遅れているらしい。保守点検ちゃんとしろ。ガス漏れが起こり、緊急アナウンスが流れる。適宜星要素探知を使いながら研究開発部を目指す。

星要素探知を使うと、なぜか人がいないはずのところもきらきらする。多分、そこにNPCがいるという判定だけが残っているんだろう。

 

通気口を利用してフロアを探索、研究開発部を目指す。オフィスフロアでは出入り口のところにいる数人が嫌な感じの軌道で歩いており、通気口から下りてトイレ脇を抜けようとしたところで大抵見つかって撃たれてしまう……というのを繰り返した。エレベーターシャフトを利用して研究開発部にたどり着くまでがひと苦労。

また、道中はマインドコントロールで適当に人を動かしながら進むのだが、これが難しい。加えて通気口と煙の中では現在地を見失いやすいので方向音痴にかなり厳しい。だから道中どこを通ったとかも全く書けない。セーフティセーブがどんどん増える。

 

結局何をどうしても見つかってしまうのでいつものこちらから撃ち返さずに強行突破作戦を敢行する。撃たれまくるより潜入のほうが億倍きつい。殺さなきゃいいんだろ殺さなきゃ。警備員の数が多いのはもちろんのこと、空調設備を操作したのが原因で噴き出すガスがマジで曲者だった。こんなことなら触らなきゃよかった……。

環境ダメージのせいで体力バーがどんどんオレンジ色になる。回復させるためには煙の届かない場所で息を潜めているしかないのだが、警備員に追われながらだとこれがなかなか難しい。体力の最大値が減ったところを撃たれると簡単に死ぬのでしんどいし。

空調設備は一応オプション目標になっているのだが、多分やらなかったらやらなかったで一般社員も残ったままになるんでしょ?みんなどうやってクリアしたの?

 

途中に鍵でしか開錠できないタイプのロッカーがあったが、煙の中を必死の鬼ごっこやってたのでどこにあるのか見つけられなかったのが残念。でもそれ以外は多分大したもの置いてなかったと思う。※開けられるのはおそらくウラル殺害ルートのみ

死角を見つけたら隠れて敵対解除、で見つかったら撃たれながら走る。それを繰り返してようやく研究開発部のフロアに到着。回復パックもトラウマパックも使いすぎだけど後悔はしてない。せめてテイクダウンできればなあ……。誰かParalyze Palmくれ。

 

ウラルを殺した場合

潜入の行程自体はほとんど一緒だが、警備員以外もフロアにいるのが難点。

しかし、研究開発部に立ち寄り、ロッカーから制服とIDカードを手に入れることさえできればエレベーターを使って真正面から研究開発部に入れる。今までの苦労は何だったんだ?

目的のロッカーを上から見たところ

楽になるのは研究開発部潜入以降だけだが、リュウジンの役員陣に怒られるのが気にならなければ全然こっち選んでいいと思う。

 

試作型ニューロアンプを入手する

フェイのコンピューターを操作する

暖房システムを操作していた場合、ここにいるのは警備員だけ。それ以外の場合、研究開発部にある発電所のコンピューターをハッキングしてジェネレーターを稼働させると爆発が起きて周囲の研究者たちが逃げ出す。タイミングが悪いと死者も出るので使用の際は注意。一般の研究員はしばらくの間逃げているが、フェイはそのまま残るのでパスコードをスリ取るか、アドバンス難易度のハッキングを成功させてコンピューターでオーバーシアープログラムを実行する。

また、机の上にある「研究開発部のIDカード」を拾っておくこと。

 

試作型ニューロアンプを入手する

IDカードを使い、セキュリティドアを開ける。室内中央の机に「サイバーランナーの暗号05」。左側にあるセキュリティアクセスの制御コンピューター(ハッキング難易度はエキスパート)を操作して警報を無効化する。チェンバー近くのスイッチを押すとシャッターが下りるので気休めになるかも?警備員が室内に入ってしまった場合はマインドコントロールで外に追い出すか、ちょうど背を向けた隙に盗む。終わったらエレベーターで屋外へ。

 

1周目はバカスカ撃たれながら脱出した。何だかんだでガスのダメージが一番きつかったかもしれない。空調に細工しないで済むならそのほうがよかったかも……。

その後、何とか誰も殺さずに済んだぞヤッター!と喜んでエレベーターに乗り、屋上出口から外に出た瞬間なぜか銃声が。うっかり警備員をトレーンしていたことに気付かず、外で待機していたバレットが撃ち殺してしまったのだ。

てめえ……!と反射的に膝をつかせてやりたくなるが我慢我慢。コンパニオンが撃てる位置に敵を連れてきた自分が悪いんですよね~、とロードしなおしてエレベーターに乗る。一応エレベーターの中でしゃがみ待機して敵対も解除しておいた。それでもまだ誤射が怖いので屋上ではなく一階ロビーから出ていくことに。ウラルの言う通り、待機じゃなくて解散しとけばよかった。そんな1周目でした。

 

道中誰も殺してないと信じよう。

 

ルーカスが「ルーカス・ドレクスラーの制服」、フェイが「フェイ・セングサヴァーンの衣服」をそれぞれ所持しているが、強いて殺す必要はないと思う。ユニーク衣服コレクターなら別だが。

 

SSNNに情報提供

タレコミしにSSNNへ。証拠が十分で立証されれば1時間以内に放送されるらしい。すごいスピード感で逆に怖いぞ。ここまでやったらネオンに戻る。

 

うっかり人を殺していると、当然怒られるので注意。

一連のリュウジンミッションは基本的に人を殺さないほうが報酬いいはずなので、蛮族でもない限り大立ち回りは避けとくのが無難。

 

 

マサコに報告し、ニュースを確認する

基本的にはめでたしめでたし

ネオンに戻り、マサコに首尾を報告する。途中でメイヴから通信が入り、その場でSSNNのニュースを流してくれる。

今やインフィニティ・リミテッドの野望は潰え、大打撃を受けることは明らかだ。工作員の苦労は報われたといえよう。

 

ウラルに協力していると……

ニュースの途中、ルーカス・ドレクスラーの共犯者としてマサコの名前が挙がる。

はめたのね、とマサコ。今後のリュウジンの経営について苦言を呈すも、こちらには秘密兵器があるんですよ。

そう、マインドコントロールならね!

マインドコントロールこっわ……。

 

というのはさておき。

インフィニティ・リミテッドが大打撃を受けるのはわかりきったことだが、人体実験を含むドミニオン計画について知るのは幹部だけ。何も知らない無実の労働者がたくさんいるだろう。そこでリュウジンが華麗に登場し、幹部への嫌悪を示しつつ無実の労働者に同情的な態度を見せ、彼らを再雇用するのはどうか?という。

インフィニティ・リミテッドの処遇と、新型ニューロアンプの研究開発を今後どうするかについて、会議が始まる前に役員たちと話すよう指示された。必要なら、マインドコントロールを使ってでも……。

 

会話が終わるとミッション完了。いよいよ、一連のリュウジンミッションの大トリを飾る「役員フロア」につづく。

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