四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、シドニアでお使い三昧

シドニアタスク「トレバーと話す」から始まる、「お使いの憂鬱」「お使いのたらい回し」「お使いの奪還」の一連のミッション。

 

お使いの憂鬱

シドニアの下層階で採掘の監督をしているトレバー・ペティヤールに話しかける。ダイモスに資源を提供するのが彼らのお仕事。ところで君、秘密のお仕事を手伝わないか?と持ちかけられる。

トレバーが言うには、ここの機材にはガタがきているという。新しい機材を手に入れるにはノルマ達成が必要だが、ノルマ達成には新しい機材が必要……という悲しきジレンマを抱えている。そこで、いい作戦を思いついたらしい。

 

と、[スターボーン]まず私が信頼できるか知りたいだろう?

おっと、まるで心を読まれたみたいだ、と驚かれる。こういう仕事が初めてじゃないのか?と聞かれるが、多分それだけかな?「お使いの憂鬱」発生。

鉄を10集めて、預かり箱に入れたらトレバーに報告。ここシドニアで新しい機材の注文などの審査を通せるのはピーター・ブレナンだけなのだが、彼はコネ入社したボンボンで、アシスタントがいないとまるっきり無能なのだという。悪いニュースは、ブレナンがそのアシスタントをクビにしたばかりで本当の無能状態だということ。いいニュースは、その隙間に自分がアシスタントとしてもぐりこむチャンスがあること。

ここでも[スターボーン]うまくいくようなふりをする必要はない。わかっていると答えておく。が出現。とりあえずスタボ選択肢は全部選んでみるぞ。俺とお前、どっちが自信家なんだかな!と言われる。これはいいのか悪いのか。

 

ダイモス・スターヤードに向かい、キオスクからダイモスのアシスタントに応募する。久々に見たけど入社試験の内容が本当ひどいな。スターヤードからシドニアに戻ると、トレバーから他の志願者のデータを削除して自分が確実に採用されるように細工するとかいうそれなんて「斧」なの……(めちゃ面白いので読んで。マジで)な指示を受ける。

さて、ここでも[スターボーン]なるほど。当ててみよう。コンピューターのパスワードはドーワスパだなと言ってみる。これ逆の立場だったら怖いだろうな~。トレバーにも大正解だ!お前、超能力者なのか!?とびっくりされた……というより、誰にも知れ渡ってないのがびっくりだよ!って言ってるし冗談で言ったつもりが本当だったみたいな受け取り方かな?もっと手の込んだパスワードならともかく、当てずっぽうでも正解引けそうだもんな~。

 

細工を終わらせてトレバーに報告。早速社内通知で自分が雇われたことを知ったトレバーは上機嫌。いよいよピーターのもとで仕事を始め、トレバーが送った新機材の申請を承認すればいい。てことでここで「お使いの憂鬱」は完了。

 

 

お使いのたらい回し

無事アシスタントとして採用されたので、ピーターのところで仕事を始める。ネオンにいるかわいそうなブレイソン・バユーとは違い、こっちはマジのアレ。みなまで言わすな。

 

[スターボーン]新しいアシスタントだ。荷物を取りに行き、メールに返信すればいいのか?と、別にスタボじゃなくても出てきそうな内容だが……「既に誰かから説明を受けたのか。気が利くな」と言われる。2周目のいいところはいちいち人の説明聞いたり質問しなくてもわかってるってところだよね。

 

コンピューターのアクセス権を手に入れるにはブレナンの荷物を取ってこなければならない。ブレナンの荷物を受け取るべく、グレン・ハースト提督にかけあう。

さて、こいつのことはよく覚えている。前の宇宙では取り逃がしたが、この宇宙では当局に突き出してやるぜ。提督から、ブレナンが税金を滞納しているせいで荷物を差し押さえられていることを告げられる。その状況を変えたいなら、盗まれた宇宙船を秘密裏に見つけて破壊してほしい……と頼まれる。お前のやったことはわかってるぞ!と言ってやりたいところだが、ここはスタボ選択肢が現れない。

 

ウンブリエルへ移動してハースト提督の船に乗り込む。海賊を説得しておとなしくしていてくれるよう頼むと、ハースト提督の手紙をもらった。いやあ、前回は説得スキル低くて苦労したんだよ。今回は楽勝で嬉しい。この証拠、ありがた~く使わせてもらうぜ。

しかし今思うとちゃんとシドニアに偉いさんがいるだろってヒント出しててくれてるしミッション目標にもオプション出てたんだな。最初いかに手探りで何もわかってないままプレイしていたかがわかる。

 

ハースト提督を突き出す。ウッダード司令官、お仕事ですよ。

最初は言いがかりだと言われるがこちらには証拠がある。「彼は重罪でしょっぴかれることになるだろう。俺の元に来たのは正しい判断だ」と言われた。やったー。個人的に気に食わなかっただけと言えばそうなんだけどね。でも不倫相手を消しにかかるなんて嫌なやつじゃん。不倫相手を紅の艦隊に殺させて、何も知らないプレイヤーに艦隊と船の後始末付けさせようとしてたんだぜ。

 

ウッダード司令官に、ハーストの用事を先に済ませてからブレナンの荷物に取り掛かれ、ただし逃げられたら困るからこの話はハーストにはするなよと注意された。いやー汚職を根絶できて気分がいいっすわ。

たぶんまだ何も知らないハースト提督に、船は粉々にしました!と嘘の報告をする。それから無事に荷物を受け取ってブレナンのもとへ。荷物と引き換えに無事パスワードを手に入れ、要請を確認する。トレバーからの要請を承認したらお使いのたらい回しは完了。報酬9,000クレジットを得る。ここでウッダード司令官にハースト提督の悪事を知らせておくと、その後ウッダード司令官が提督代理になり、ハーストのオフィスに移動する。

 

お使いの奪還

お使いミッションもこれが最後。新しい機材を取りに行かせたはずのハンクが帰って来ないらしい。お、[スターボーン]ハンクが装備を盗んだ。なぜ知ってるかは聞くな。でも絶対にハンクだ、が選べる。トレバーに、かなり自信があるようだな。今回は信用しよう。と言われた。ハンク、この宇宙でもどうやらアホの子らしい。

 

ブロークン・スピアーにいるのでちょっと面貸してもらおうじゃん。ハンクはここのみんなに馬鹿にされていると感じており、火星を離れたいと考えているが3年契約のせいで離れることもままならない。機材を盗むことで打撃を与え、トレバー並びにチームが全員解雇されれば自分も契約を破棄してもらって自由になれると思っているらしい。……うーん。

話を聞き終え、[スターボーン]そこに行ったら襲ってくるんだろう。話を早くしようを選ぶと、冗談だろ?俺だって馬鹿じゃないぞ!とハンクを怒らせてしまったらしい。結局行くことは行くのか。面倒。

 

そしてだらだらと後ろをついていき……[スターボーン]なぜ知ってるかは言わないが、銃を下ろさないと死ぬぞと言うと、お前随分自信があるようだな。それに、なにやら異様な凄みを感じるなだそう。おお、わかってくれるか。隠しきれないスタボオーラが溢れ出ていたのかもしれないな。

今ひとつ憎み切れない男なので顔を立ててやるから真面目に働くんだよ、と言うと当然サラには不評である。しゃあなしロードしなおしてシドニアの警備隊に突き出す。少なくとも契約は白紙になるよな?と謎に前向き。きちんと後悔もしている模様。

 

本来は後をついてくるはずなんだが、自データではよほど捕まりたくないのかシドニア入口で固まってしまったハンクをどつきにどついてブース軍曹の目の前にひったてていく。なあブース軍曹、ちょっとこいつ面倒見たってんか。

監禁しろ!と言うこともできるが、今回は「反省してるようだし寛大な処置を約束していたので被害はない」と報告。とはいえ十分にやらかしたことには違いない。判決次第で刑期は様々らしいけど、独房で数週間くらいで済むといいね……。ブースの話を聞いていたハンクがマジかよ!と嘆く。

 

ハンクをどついてたら忘れかけてたけどトレバーに報告。

そう、改心して自首したんですよ。厄介だと思ってたけど今回のはやりすぎだよね~。報酬にクレジットと鉱石、ダイモス用宇宙服を受け取って一連のミッションは終了。初回は何これめんどくせ~話なげ~と思っていたけど、今やり直すと思いのほか短く感じた。

 

ちなみにギリーの心理調査を手伝うときにも[スターボーン]従業員の心理査定をしているようだが、何か手伝えるか?と聞ける。いやいやさすがにこれはキモいでしょ……と思ったら、人から聞いたんだろうと判断したらしくティアのせいでしょ?と言う。横で違うから!とティアが言うがギリーは特に気に留めない。もちろん手を貸す。簡単なので。

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