ストレッチを歩いているローハウスのアミラ・ウルフに｢力になれることはないか？｣と聞くと発生。
新しいインテリウィートの発送が遅れているのでサラ・フィルバーンに理由を聞いてきてほしいそう。ごめん、フィルバーン兄弟が醸造に打ち込むよう言ったのは自分なんだ……！
サラに話しかけると、インテリウィートの収穫には壁の外にある農業設備の再起動が必要らしい。責任者はヘンリーだが、ビールの一番新しい製造分が｢重要な局面｣だそうで本当にすみませんでした。
必要に応じてアシュタを倒しつつ、施設を再起動したらアミラのもとに戻る。続いて、カートライト市長、レイシャ・ランス、ダンカン・リンチにそれぞれ寄付をお願いしに行く。話しぶりからするに、ダンカン・リンチが一番の強敵っぽい。
市長に寄付をお願いすると、単に忘れていただけだった模様。しかも寄付は市長のポケットマネーから出ているらしい。レイシャも問題なし。義務もだけど、罪悪感もあって寄付を行っているらしい。レンジャーに加入していると、支援を増やすよう提言できる。まあ元々この人はエレオス静養所の件でめっちゃいい人なのがわかってたから全然心配じゃなかった。
続いて｢1クレジットでも寄付させれば勝ち｣らしいダンカン・リンチのもとへ。結論から言うとどの選択肢を選んでも寄付は得られないし、話し終わったらアミラに報告するだけ。貿易管理局はあらゆる内部事情に中立の立場を取っているんだそう。
そうは言っても余裕あるでしょ？と聞くと貿易管理局の方針に従うだけとの返事。印象が良くなるかもよ？というと既に最良なんで結構です、とのこと。言い訳じゃないことくらいわかるよね？と言うとアキラ・シティが自分で解決できないなら尚更貿易管理局の仕事じゃないだと。じゃあ1クレジットでもいいですから……とお願いすると、前例を作ったらキリがないだろと断られてしまう。全く、つれないなぁ。何かスキル持ってたら変わったりするんだろうか。
報告に戻るとアミラから感謝される。自分は[レンジャー]選択肢でレイシャ・ランスに寄付金を増やすようお願いしていたので、そのことについても感謝された。ついでにアミラを通してフィルバーン家から農場を手伝った報酬を得られる。
それが終わると、最後にジャンセン家に届けものをしてほしいと頼まれる。仕事というよりお礼といえるかもしれないそうだ。自分の善行がどういうふうに働いているかを見てほしいってところかな？ジャンセン家はさっきミレナの件でも手助けしたばかりなんだけど、アミラに従ってインテリウィートの届けものをする。
届けにいくと、シモーネがアミラと自分に感謝してくれ、ミッション完了。報酬は5,800クレジット。このあとも続けてアミラに寄付することはできるので、見かけたらとりあえず寄付しようと思う。
