四の五の帳

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Starfield、UCバンガードミッション「目撃者」/「この手の仲間」

2024/01/06追記

UCバンガードミッション「デビルズの届け物」のつづき。

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宇宙全体に迫るテラーモーフの脅威!

この脅威に対処するには戦時中のテラーモーフ関連のデータを参照する必要があるが、停戦アーカイブにアクセスするにはUCコロニー連合・自由恒星同盟・ヴァルーン家の3勢力それぞれの代表からアクセス権を得なければならないのであった……。

 

ミッション「目撃者」 内閣~テラーモーフの襲撃

ニューアトランティス、MASTビルの前でヘイドリアンが待っている。ここで初めてヘイドリアンがフランソワ・サノン提督の娘というかクローンであることが明かされる。フランソワ・サノンとはかつてコロニー戦争終結の際に処刑された戦争犯罪人で、またの名を「ヴェイ・ヴィクティス」という。ヘイドリアンはそのことが内閣を説得するとき不利に働くのではないかと心配している。

MASTビルの閣議室に向かい、内閣を相手に演説を始める。仮にどんなまずいことを言ってもヘイドリアンとコンパニオンが援護してくれる。とんでもない選択肢を選ぶと当然ドン引かれるし仲間の好感度も下がるけど、演説自体の進行に影響はない。

 

会議中、突然警報が鳴り響き、窓にシャッターが下ろされる。今まさに宇宙港でテラーモーフの襲撃が発生したのだ。この辺映画っぽい演出でわくわくする。ヘイドリアンと制圧に向かう。NATステーションに落ちているEM兵器を拾い、正気を失っている人々を止める。青いゲージがいっぱいになるまで撃てば気絶してくれる。ちなみにこれ以外でEM兵器使ったことないです。全員気絶させたらUC警備隊と話し、NATで宇宙港へ。

宇宙港で大暴れしているテラーモーフを始末したらユミ軍曹と話す。付近にいるUC警備隊に支援を求めることもできるが、混戦になると誤射が怖いので丁重にお断り。テラーモーフを全て始末し終えたらもう一度ユミ軍曹に報告。

 

 

ミッション「この手の仲間」

続いてMAST地区に戻り、アベロ大統領からアーカイブにアクセスする権利を得る。ついでにヘイドリアンの処分が取り消され、少佐に復帰。アベロ大統領との会話が終わったら向かいにあるオフィスでマッキンタイアの指示を受ける。

ここからは「この手の仲間」。マッキンタイア外交補佐官のオフィスのローテーブルの上に「ノバ・ギャラクティクマニュアル03」があるので忘れずに入手しておく。

マッキンタイアからアーカイブのアクセス権を得るために説得すべき自由恒星同盟のラドクリフ、ヴァルーン家のバルモールの情報を渡される。

 

自由恒星同盟大使館

自由恒星同盟の大使館はMAST地区にあり、盗聴器から情報を得るか、不満を持つ職員から情報を得ることができる。大使館の通気口は難易度マスター、会議室横の扉は難易度エキスパート。エキスパートの扉の中には特に何かあるわけではないが、天井から通気口に忍び込める。

 

ちなみに、ラドクリフと話すときにサム・コーを連れていくと代わりに会話させられる場面がある。

[スピーチ]→[説得]で説得に挑戦できる。説得に失敗するか、「他の方法を探そう」で目標に「自由恒星同盟大使館の警備のスレートを読む」「自由恒星同盟大使館の従業員と話す」「UCの聴音機にアクセスする」が追加される。従業員のキャメロンと話すと、居住エリアに入れるようになる。自分は説得でどうにかしたので差分は取ってないです。居住エリアも普通に侵入した。

居住エリアのテーブルの上にガンスリンガーガイド05」。効果は「ラレドの武器のリロードと武器を抜く速度が恒久的に追加で5%速くなる」

※このガンスリンガーガイドは2周目では効果がついていなかった。

 

ヴァルーン家大使館

続いてはヴァルーン家大使館。全然姿が見えなくて下手したら死んでるかも……なんて聞いてたけど、マジで廃墟では?というほど玄関ホールは寂れているし、謎の植物が生い茂りまくりだしロボットめっちゃいる。インターコムから聞こえる声の指示に従って建物内を進む。

道中にあるテーブルに「ヴァルーン家の聖典06」。効果は「ステルスボーナスが恒久的に追加で1%増加し、近接のステルスアタックによるダメージが追加で恒久的に5%増加する」

※1周目のデータではどっかのタイミング(このミッション完了後?)で大使館の大使がいるエリアに入れなくなったため、家探しするなら徹底的に。自環境のみかもしれないけど。

 

大使のいる部屋に着いたら、カスリク・バルモール大使からアクセスキーを入手する。ヴァルーン家の大使ということでヤバい人だったらどうしよう……と思っていたけど、いたってマトモな常識人。そばにあるコンピューターのログを読むとものすごい苦労人なのもわかるので同情してしまう。ちなみに、ヴァルーン保管室のキーカードは大使の部屋にあるビデオテープが載っている机の左の壁棚に乗っている。ベッドの上ね。

 

停戦アーカイブ

無事ラドクリフとバルモールからアクセスキーを入手したらMASTビルに戻る。マッキンタイアに報告し、停戦アーカイブへ。モニターの指示に従って部屋に入り、真正面にある貯蔵庫のユニット18からデータを収集する(メモ扱いではなく、その他のアイテム枠なので中身が読めるわけではない)。

※停戦アーカイブ内の部屋をピッキングしても怒られないが、マジで大したものは置いてないのでデジピックの無駄。

 

再度MASTビルの閣議室があるフロアに戻る。オフィスにヘイドリアンとマッキンタイアがいるのでヘイドリアンにデータを渡すと、火星にあるレッド・デビルズの旧本部で会うことを提案される。

そのあと、マッキンタイアが後についてくるよう言うのでそのまま一緒にバルコニーまで移動する。マッキンタイアが止まったところで話しかけるとUCの市民権をくれる。市民権は排他ではないので、他の場所で市民権を得ても問題ない。これで晴れてニューアトランティスの不動産を買えるようになる。なるのだが……初めて買えるのはお値段30,000クレジットのウェルのアパート。2階建てだがとっても手狭、しかも現状ウェルにはFTできないので完全に持て余している。

 

マッキンタイアから市民権の説明を受けたのち、テラーモーフの状況提供元についての話がちょっとだけ聞ける。ここで「目撃者」が完了。続けて「既知の悪魔」が始まる。サブセクション7にいるという情報提供者に会いに行くのだが、さてどんな人なんだろう。

 

2周目以降要素

「目撃者」進行中、アベロ大統領に対して[スターボーン]アーカイブは開かれる定めにある。我々の大義に手を貸し、正しいとわかっていることをしてほしいが追加。選ぶと

クルカルニ:私は、その……船長に賛成せざるを得ません……アーカイブを開くことは……正しい方針だと思えます

ヤシン:そのようだ……だろう?私は……いやいい。異議を取り下げる。運命に……任せよう。君がここに居合わせたのは……誰にとっても幸運だったよ、船長

アベロ大統領:私も同感よ、外相。他に異議がないのなら同意して、要請に対して完全な指示を与え……

ここで襲撃。マインドコントロールみたいになってしまった。

 

もうひとつ。

自由恒星同盟のエヴァンジェンリン・ラドクリフ大使のオフィスでの会話。大使が協力を渋るのに対し、[スターボーン]あんたは監視したいんだろう。いずれの研究も監視のもとで行われている。さあ、コードを渡してくれと言うことができ、これを選ぶと

ラドクリフ:私たちが……研究を監視?うーん。そうすれば、わざわざ「私たちを信じて」って言わなくてよくなるわね。確かに……現実的なアイデアに思える。いいわ。要望に応えてあげる。ついて来て

と、楽々クリアできる。1周目マジで苦労したので助かった。まあ、スタボパワーで停戦アーカイブにバレないように侵入できたら一番楽なんだけどな。

つづき

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