マダム・ソバージュの店にたむろしているギャング、エブサイド・ストライカーに会いに行く。
1周目では完全に自分のミスで進行不能になってしまったので、これが初めて。
マダム・ソバージュの店で面接を受ける
アンドレアにお願いしてブリッグスに会わせてもらう
店内でアンドレア・サンドヴァルに話しかける。昔はどいつもストライカーに一目置いてた!昔は血に飢えたディサイプルズを抑える力があったけれど、今はガタガタらしい。立派なボスであるブリッグスのもと、ストライカーはかつて大勢力だったと時々早口になりながら話すアンドレア。
ブリッグスに会いたいと言うと、あたしのナイフの切れ味を味わうかい?とカッコつけてみるが、横のマダム・ソバージュにたしなめられるので全然カッコ良くない。仲間になるなら今がチャンスだというのでブリッグスに会わせてもらうことにした。
※ここでアンドレアのあとをついていかずに何か他のことをしてしまう(店から出る)と、ドアが開かなくなってしまう。アンドレアもどっか行くので完全に進行不能になるので注意。前周回の反省。
バーの2階でブリッグスとの面会。
本当にギャングになりたいのか?わかってるか?窃盗や強奪や殺しもするんだぞ?と念を押される。なんか、思ってたより温厚そうな人だ。ストライカーではファミリーを大事にしており、ファミリーのためなら地獄だろうと飛び込んでくれるらしい。
入る!入ります!と返事すると、まずはお前のことを知りたいと言われた。ストライカーのために何ができる?と聞かれるので適当に選んでみる。と、使えるな!だそう。ちなみに何を選んでも褒めてくれる(予知調べ)。
取り柄は何ですか(差分あり)
続けて、取り柄はあるか?と尋ねられた。
取り柄……取り柄!?
……やたら選択肢が多い。
・コンステレーションのメンバーだ
→それだよ。じゃあ、お前はあの夢想家どものお仲間か?奴ら、しょっちゅう来てるぜ
・不思議なモニュメントに行き、不思議な力を手に入れた
→お前はギャングを驚かそうとしてるんだぞ。特技とかはないのか?
・UCのためにテラーモーフの脅威を処理した
→お前が?テラーモーフとやりあったって?嘘だろ……マジでやったんだろうな?
・ポルヴォでロン・ホープを倒した
→本当か?自由恒星レンジャーがやったと聞いたが……ああいや、気にするな
・内緒だが……私はマンティスだ
→なるほどな。ハチェットには黙っとけよ、あいつはマンティスを崇拝してるから
みんなも好きな取り柄でアピールしよう!今周回ではリュウジンミッションを終わらせてなかったんだけど、リュウジン選択肢もあったのかな?ここに来るまでにもっと他のミッションをクリアしとけばよかったな~。
入団試験に挑戦
さて、早速入団試験。ディサイプルズを血祭りにあげてくるぜ!という気分だったのだが、いきなり抗争というわけではないらしい。まずは彼らに軍用兵器を卸してるやつを突き止めなければならない。倉庫にあるスレートに情報があるので、取ってくるように言われる。
この「試験」ではスレートさえ手に入ればオーケー。なるべくなら盗んだのに気付かれもしないのがいいとのこと。ブリッグスに、死ぬなよと送り出された。
アンドレアが後ろですべるなよ!ハハ、オーディションだけにさ!……まあいいや、と自分で言って自分で受けて自分で我に返っている。この子、もしかすると天然かもしれない。
向かうは倉庫02。念のためセーブして、コンパニオンを待機させてから隠密に挑戦する。焦らず騒がず……自分はめちゃくちゃせっかちなほうなので、忍耐力が試されるこの手のミッションは苦手だ。なるべく遠くから、収納箱の中身にアクセスできるぎりぎりの距離を狙う。幸い、今回はやり直しなしで成功した。
スレートには、発送元がコア・キネティクスであること、武器弾薬の入った箱がエブサイドの倉庫EG1のコンテナRX-15-3にあることが書かれている。
スレートを持ってブリッグスに報告すると、これで無事仲間入りを果たせたらしい。ギャングの他の連中にも挨拶するように勧められる。
これにて「オーディション」は終わり。「力の誇示」につづく。