四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、メインミッション「ベクテラに戻る」

2024/01/04追記&目次作成

 

ベクテラに残してきたバレットとヘラー君が騒動に巻き込まれたご様子。

リンと連絡を取って助けに行こう。

 

ベクテラ~ショルン

まずは手がかりになるデータを探す。普通はパワーセルを見つけてコンピューターを動かすことになるが、[セキュリティ]のスキルを持っていれば電源なしでデータストレージを引き出せる。

 

ちなみに非常用パワーセルの場所は

①屋内、工業用作業台がある部屋の貯蔵クレートのすぐ上(棚にある)

②屋内、工業用作業台の左隣の部屋、入り口からほぼ正面(ここの金庫前にある机に「ベクテラ制御室の鍵」)

③屋外、パワーセルの差込口がある建物と着陸エリアの中間らへんにあるロボットの脇に置いてる台の上

 

どっちの方法でもスレート「緊急通信01」が手に入るので聞くと2人はショルンに連れ去られたらしい。聞いたあとでリンに話しかけるとミッションが進行し、リンを雇用することができるようになる。

 

ショルン、「墜落した船」でヘラーを見つけて話を聞くと、バレットの機転によって難を逃れかけたはいいものの、その機転のせいで船は墜落し、バレットは新たに表れた紅の艦隊に拉致されてしまったとわかる。ここでヘラーを雇用できるようになる。ヘラーから「緊急通信02」を入手し、再生するとバレットがベッセル星系のベッセルⅢ、荒らされた研究拠点にいることがわかるので救出に向かう。

 

※なお、海外のRTA走者の方はリンもヘラーも全部飛ばして最初っからベッセルⅢに向かってバレットを救出してました。ミッションの進行には何の影響もない模様。ちなみに今の世界記録は2時間台らしい(メインミッション、Glitchlessの場合)。

この方法ではリンとヘラーの雇用がどうなるかわからないので、絶対この2人を雇わないって人だけ試してみたらいいと思う。ていうか、一生ショルンに置き去りのヘラー君が爆誕してしまうぞ。いいのかそれで。

※2周目ではいきなりベッセルⅢに飛び、無事ミッション完了しました。ヘラーがどこにいるかはまだ確認してませんが……。

 

 

ベッセルⅢ

荒らされた研究拠点に入ると、バレットが紅の艦隊のマツラを相手に演説中。隠れて聞いていたけど、与太話にしか聞こえない……。

バレットがいる部屋の前に置いてある武器ケースの横に「クリクスの日記01」。効果は「店舗の価格が恒久的に2%減少して、店舗へ売却する金額が2%上昇する(あらゆるボーナスに加算)」

 

バレットが捕まっている部屋に入っても戦闘にならない。近付くとバレットとの会話が始まる。マツラは「冷血」の二つ名が付いているのに案外いいやつというか、バレットのことをかなり丁重に扱ってくれてたっぽい。

で、いよいよバレットを解放するよう頼むわけだが、もし紅の艦隊に所属しているかUCの潜入ミッション中なら[紅の艦隊]の選択肢「友人を解放してくれなければ、デルガドに相談する」を選ぶことができる。これを選ぶと即時解放。

または説得することもできる。説得に成功するとマツラが「いい仲間がいるな」的なことを言ってバレットを解放してくれる。本当に冷血か?

それか、身代金を払ってバレットを解放させることもできる。バレットの命の値段は4,000クレジット。いくら何でも買い叩かれすぎじゃないですかね。相変わらず価値基準がわからん世界だわー。解放したバレットにその場で話しかけると、相手がうんざりして頭がどうにかなるまで宇宙の講義をしてやるつもりだったんだけどな~、みたいなことを言う。本当にできそうだからタチが悪い。

 

無事解放したらロッジに戻り、自分の後からバレットが入ってくるので話しかけたらミッション完了。コンパニオンとして連れ歩けるようになる。お待たせバレット!

※海外RTA勢は会話が始まった瞬間にロッジを出てもう一回戻ることで会話スキップしてました。セーフティセーブを取ったうえでお試しあれ。

 

ちなみにベッセルⅢは資源が2種類しかないのでついでにスキャンしておけば惑星調査データが楽に手に入ってお得だったりする。

 

2周目以降要素

マツラと交渉する際にスタボ選択肢が出て身代金や説得の必要がなくなる。

[スターボーン]バレットが紅の艦隊から逃げるのはこれが最後じゃないだろう。彼はいつも逃げている

→マツラ「俺は…その…わかったよ。バレットを逃がした方がいいようだな」

 バレット「驚くほど簡単だったな!」

 

……??????????

 

正直何がわかったのかわからんが手間が省けるのは多分いいこと。冷血マツラって二つ名はもしかして皮肉なんだろうか。冷血っぽいところ一回も見たことないぞ。

 

君もどうにかなるまで講義を聞こう