四の五の帳

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Starfield、UC防衛システム・紅の艦隊「圧倒的な力」

2024/04/19加筆修正&目次・画像・リンクの追加

「我々には勝てない」のつづき。

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コムスパイクは手に入れたのであとはバノックⅣの電磁波を防ぐだけ。次なる仕事のため、ネオンにあるマダム・ソバージュの店で協力者のエステル・ヴィンセントに会う。ジェネルダインへの潜入パートが大部分を占めるミッションなのでステルス苦手な人は苦労するかも。

 

マダム・ソバージュの店~ジェネルダインのパスを入手する

エステル・ヴィンセントと会う

まずはマダム・ソバージュの店で今回の仕事相手であるエステル・ヴィンセントと会うエステルはこの日のために綿密な計画を立てて行動してきたらしい。

コンダクショングリッドを使うには、アンダーベリーにあるジェネルダインのパワーコアからダウンロードしなければならないのだが、作業ついでにジェネルダインのコンピューターにウイルスを仕込む「副業」のお誘いを受けた。あんまりいい気持ちはしないけど海賊なので乗っておく。

ジェネルダインのパスを得るため、まずはアユミ・コミコを狙う。ユーフォリカのマイカに聞くか、トレードタワーでコミコを脅せる材料を探す。

 

アユミ・コミコからパスを入手する

アユミ・コミコからジェネルダインのパスを手に入れるべく、彼女を脅迫する材料を探す。

①ユーフォリカでマイカに聞く

コミコはマイカの大切な人らしく、名前を出すと怒られてしまった。コミコはどうやらほうぼうで借金をこさえている模様。自分が艦隊の人間であることを明かすと、コミコが2階にいると教えてくれる。(どのみちラウンジパスは必要)

 

②ジェネルダインで証拠を探す

ジェネルダインの受付にいるジ・ナシダを説得する。説得成功で、バユーが数週間前にコミコと言い争っていたと教えてもらえる。言い争いの音声記録がコミコの金庫に保管されているはずとのこと。ジ・ナシダはこの町の腐敗にうんざりしており、こちらから頼まなくても金庫を開けようと申し出てくれる。いい人。

アユミ・コミコの金庫から「バユーとのミーティング(証拠)」を入手する。ジェネルダインのCEO、ハラダが実はバユーのでっち上げた架空の人物だということがわかる。

 

ちなみにジ・ナシダはバユーに押し付けれられたブレイソン・バユーの処遇に困り果てており、バユーに報告書を送るかどうか悩んでいる。

ブレイソン、ほうぼうでバカ呼ばわりされているのでどのくらいバカなのか気になってきた。

そこまで言わなくても……。

アユミ・コミコと対峙する

ユーフォリカの2階へ。ジェネルダインに入りたいんだけどなー、とコミコにお願いする。証拠を突き付けてもいいし、ジェネルダインとユーフォリカを行き来するのがだるかったら4,000クレジットで買収できる。

何にせよ、バユーの持ちものであるジェネルダインを相手にするなら逃げるための保険がなきゃ無理ね、と言われたので逃亡費用をお支払いしよう……としたら額が見切れている。とりあえず払ってみると4,000クレジットだった。思ったより安く済んでほっとする。

2階カウンターにいるキュウくんの後ろの棚に「アユミのオファー(証拠)」があるので忘れずに拾う。

 

 

ジェネルダインに潜入する

ステルス苦手なので何もアドバイスできません。頑張れ

無事にパスをもらったのでジェネルダインに侵入する。

家の人がそこ難しいから気を付けてね~と横から教えてくれたので気を引き締めて下の階に降りた瞬間ハチの巣にされた。ステルスが苦手すぎる。

じゃあどうするか?誰も殺さないように武器をしまってトラウマパック使いまくって走るんだよ。自分のレベルに対して社員がそんなレベルが高くないおかげで何とかなった。

 

が、ブレイソンの部屋に入るとブレイソンがばったばった走り回って会話にならない。ここがロード扉になっていること、ブレイソンの部屋の奥にエレベーターがあることから、ちゃんとステルスでここまで来た人は危険なくブレイソンと面会して危険なく脱出できたんでしょうね。どうしようもないんでじっとしゃがみ続けて敵対解除。

ブレイソン・バユーの部屋中央のテーブルに「ネオン・ナイツ04」。効果は「薬品『レッドアンプ』のレシピを恒久的に獲得する」

 

ブレイソン・バユーと対峙する

ようやくブレイソンが落ち着いてくれた。

予想に反してすんなり解読キーを渡してくれた。兄貴に復讐するためなら何でもやる!だそう。話を聞いてみると、ベンジャミン・バユーにだいぶバカにされ、兄貴の陰で生きてきた男らしい。ベンジャミンはブレイソンが現場やら他人やらに及ぼす影響を全部無視して色んなところにコネで放り込むんだと。全く知らない分野の仕事やらされて苦しいよね、そりゃ。

 

兄のベンジャミン・バユーとは年も11違うし、ブレイソンは愛人の子だし、お母さんは行方不明になってるし、親父は仕事人間で構ってくれないし……と、不幸の詰め合わせ状態。バユーは親父そっくりの超一流のクズだ、とまで言い切る。

そんなにアレなら始末する?と聞くと、恨んでるけど死んでほしいわけじゃないらしい。ごめんね海賊脳で。とりあえず、今もらったコードでバユーに損害を与えてくるよ。憂さ晴らしになるといいんだけど。

 

帰り際、コンダクショングリッドの技術を転用してみなよ~とアドバイスすると普通に感謝される。散々バカ呼ばわりされてたけど、実際会って話してみたら全然そんなことなかった。むしろベンジャミン・バユーのクズっぷりが浮き彫りに……。

 

アストラル・ラウンジに向かう

お次はアストラル・ラウンジでベンジャミン・バユーと対決する。なるべく失礼な態度取ってやるぜ。ブレイソンの仇!エステルの「副業」でウイルスを仕掛けたことがバレている。復旧には数万クレジットかかるらしい。「俺の」街に干渉されてキレている。海賊とは交渉しない、お前みたいに暴力しか知らない奴じゃないからなと煽られたのですかさず鉛玉をプレゼントする(バユーは不死属性)。

ウイルスを仕掛けたやつの名前を言え、とすごまれるので俺だよ俺!!!!!!しといた。さすがに今の流れでブレイソンは売れないし、エステルを矢面に立たせるのも何となく違う気がする。

 

1時間やるから出てけ、とベンジャミン・バユーに殺害予告されたのでお礼にもう何発かぶち込んでからマダム・ソバージュの店に戻り、エステルに報告する。

 

エステルに報告

エステルから、ウイルスの件について自分を犠牲にしたなんて大馬鹿野郎だね、と言われる。この作戦のため、「ニックス」なる凄腕(リュウジンのミッションでも登場する)にウイルスを作らせたり、アユミ・コミコや警備員などを動かしたりするのに金がかかっているのだが、もう取り戻せない。

そこでエステルにクレジットを貸すことができる。選択肢が2,000、4,000、9,000とあったので迷わず最高額を提示すると、そこまでは期待してなかったよと感謝される。デルガドに、必要になればあたしが力を貸すと伝えるように言われた。

 

エステルはクリクスの遺産はともかくとしてデルガドのことを信じている。ついでに、もうルーキーじゃないねだそうです。晴れてルーキー脱出!これから<キー>の様子を見に行くつもりらしい。ということで、ネオンでのお仕事は終わり。

マダム・ソバージュの店、バックヤードにあるベッドの横に「大成功(証拠)」があるので回収する。

 

<キー>に戻ると、ネイヴァが待ち構えている。緊急事態が起きたので修理ベイに行け!とどやされつつ「圧倒的な力」完了。続けて「嵐の目」が始まる。

 

つづき

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