四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、ミッション「複雑すぎる設計」で試行錯誤

2024/01/13追記とか目次作成とか

「金で買えるもの」「スターボーン」のどっちか?完了後、ウォルターに話しかけるかウォルターが自分に向かって話しているのを聞くと発生。

straybeast.hatenadiary.com

自分は(恐らく無駄だが)6回走った。以下はその記録。

 

ウォルターの依頼~スターヤード

ウォルターが自分にストラウド・エクランドの次のプロジェクトを指揮してほしいと言う。

自分、宇宙船デザイン持ってますよ!あ、デザイン決めるわけじゃないんすか。すみません。部下のジュールズに連絡しておくから、ストラウド・エクランド・スターヤードに向かってくれとのこと。今回ウラジミールはいったんほっとく。

 

ストラウド・エクランド・スターヤードについたら、会議室にいるジュールズを探す。聞こえてくるのは会議というより、言い争いに近いかも。みんな、助けに来たよ!宇宙船デザインもできるよ!(2回目)

 

社員に手を貸し、ストラウド・エクランドが次に売り出す宇宙船の方向性を定めなければならない。現状予算の問題もあるし、市場調査も済んでないし、色々と困ったことになっている。一応、会社からは宇宙船の市場で最も優れた最新鋭の船を作るように言われているらしい。

 

予算の問題を解決する

まずは予算。2種類あって、1つ目は「機能的だけどデザイン面で妥協が必要な予算」。2つ目は「全部入り」の予算。2つ目が承認される可能性は当然低い。というか、それをやってしまうと非実用的な船になるし、制限がなければ何でも詰め込んだ怪物が出来上がってしまうし、コストが高いぶん成功しなきゃならないという圧力もすごい。とはいえ、1つ目の予算案では何かを実現すれば何かが足りなくなってしまう。

 

じゃあ、まあ、全部入りでしょ。大は小を兼ねる!

取締役会に提出させる前に私を説得しろ、とジュールズにもっともなことを言われてしまったが、ここは普通に説得成功。でも本当に納得できたのか?いいのか?予算の件が片付き、一歩進んだらしい。じゃあいいか。

※2周目以降、「全部入り」予算について[スターボーン]取締役会は承認するだろう。されなかったら喜んで撤回すると答えることができる。ジュールズに、私が知らない何かを握っているの?ウォルターを通して何かが丸く収まったのかしら?と不思議がられるが、説得する手間を省ける。

 

市場データを収集する

続いては市場データの収集。実際に飛び回ってデータを集めてくる。ジュールズいわく、正直言ってテストパイロットは安全を重視しがちなのでプレイヤーみたいに法に触れるギリギリを攻める人のほうがデータ収集の上ではありがたい存在とのこと。しかも会社が直接雇ってる人間じゃないし……って、何だかとんでもないこと言わなかったかこの人?ウォルター、絶対わかってて行かせたな。人使い荒いぞ。

嫌がっていても話が進まないのでとりあえず了解する。ミッションボードからいくつかミッションを受注し、それらをこなす過程でデータを収集するようだ。

 

チームメンバーの提案についてフィードバックする

同時にオプション目標「チームの提案についてフィードバックする」が発生する。みんなの意見を聞いてあれはダメとかこれはいいとか言えばいいんだろう。が、あまりに急なうえ、みんなからコネで来やがって……みたいな気配をバリバリ感じるので何だかブレイソン・バユーになった気分。門外漢はつらいよ。

みなさんのアイデアは概ねこんな感じ。

 

・ジュールズは強力なモジュールを積んだ宇宙戦闘機

・フランクはこだわり抜いたデザインと最高級のパフォーマンスを持つ贅沢な船

・ネヴはレジャー用の船。豪華なものではなく、ファミリー向けを想定している

・マイクは大きくて低コストな貨物船。ベーシックなデザインのもの

・エラは探検家のための宇宙船。探索に必要な設備を何よりも重視する

 

家の人はネヴ案を採用していたが、自分はエラ案が魅力的だと思うな。

 

会議室の奥の通路から下の階に行ける。机の上にスレート「デザイン案‐フランク・イルマズ」。話しぶりは余裕そうだったが、なかなか苦戦している様子がうかがえる。近くにあるストラウド・エクランドのコンピューターのメッセージを見ると、自分がジュールズに持っていかせた予算が通ったことがわかる。「全部入り」予算は500,000クレジットか。クリクスの遺産の倍以上ある。すげー。

 

 

データ収集完了、チームの意見をまとめる

とりあえずミッションボードの任務を全て受注する。人を運ぶ系は楽勝だけど、紅の艦隊を退治するのは面倒。でも船の指揮を伸ばせるいい機会だと思おう。人を運ぶミッションをやると、賞金ミッションがオプション扱いになった。賞金ミッションは無理してやらなくてもいいらしい。

 

あとはみんなの結束力を高めるだけ

ミッションを終えたら、ジュールズに報告する。データが集まったから全員の合意を取るだけ!ね、簡単でしょ?……は???????

いいですか、全員が協力してみたいなのは幻想ですよ。ていうか、それが向いてる場合とそうじゃない場合があるでしょうよ。ちなみに、ジュールズが言うには怪しげなチームビルディング法とやら以外にやれることは全部やったという。ほんとか?協力をするのを諦められず、というか自分のせいで辞める奴を出したくなく……悪人になりたくないだと?ええい、ウラル・チェンを配属するならここだぞ!連れてこい!ここには強いリーダーシップが必要だ!!!!!!

 

ウラル・チェンの再雇用先を見つけたところでひとつずつ妥協させてみる。これはこれでしっちゃかめっちゃかな船ができそうだな~。それならエラの案に全力で乗っかりたいかな、やっぱり。

結局、このルートでは幅広い状況に対応できる船になるらしい。全部乗せだもんね。大きな船、手に入る限り最高のパーツを使い、怪物ができるだろうとのこと。どうすれば体裁を整えられるかもわからない。ということはつまり、売るのも大変。ジュールズの「手伝ってくれて、本当にありがとう!」が嫌味にしか聞こえないので、やり直し!

 

ウォルターに報告してみた

の前に、一応ウォルターに報告しておく。軌道に乗せましたよ![嘘]

 

考えたこともないような、思いつく限りのものを全部詰め込んだ実に面白い船だそうですが、史上最高の製造コストを誇る船になりそう。でも一応売れる価格設定はできなくもないとのことで何やっても認めてはくれる模様。それか、諦めなのか。諦めかなぁ。

報告すると手伝った報酬にスターヤードで船をくれるらしい。こういうのでいちいち移動させないでくれよ。船を送ってこい。

 

 

番外編:目的の船ができるまで何度でも無駄に走る

もしかして差分があるんじゃないか?と期待して走ってみた。

結論から言うと、はっきりわかるような違いはない(……と思う)。

多分普通に無駄な時間だったと思うんだけど、一応やった以上はまとめとこうかなーって。他の人はマジでやんなくていいんじゃないかな。むしろ自分みたいに時間かけてないでいちいち振り返らずに直感で進めてクリアすべき。

 

2回目

さてやり直し。

エラの案を応援するべく、怪しげなグループ瞑想を始める。なんだこれ。……なんだこれ?みんなもやってみればわかる。なんなんだこれ。みんなクソ嫌そうにしてるじゃん。どう考えても前向きじゃねえ。クソ瞑想が終わったのでジュールズと話す……が、幅広い状況に対応できる船になってしまうらしい。フィードバックでミスったなこれ。

 

3回目

ということでめちゃくちゃ前からやり直し!!!!!

予算は全部入り、エラの案以外を否定して回る。フィードバックを返すときには3つ選択肢が出るけど、1番上は論外として完全に否定しなきゃダメなんだろうか。ミッションボードの仕事を終え、再び怪しげなグループ瞑想を始め……即終わらす。役に立つとは思えん。リラックスできるわけねえだろこんなもん。

おや、これでも幅広い状況に対応できる船になってしまったらしい。ウォルターの反応は何か変わるかな?ダメなら予算を絞ったうえでエラの案を推薦しなければ。もう4回目かぁ……。

 

4回目

結局ダメでした!!!!!!ロッジでウォルターの話を聞くところから。

 

5回目

なんだよー、全部入りで豪華な探査船作ったっていいじゃないかよー。

てことで予算を賢明なほうで進めようとすると、早速フランクから物言いが。デザインを削っておくれよ~。ここはなりふり構わずフランクを買収して黙ってもらう。他の社員もこの調子で買収しようと思ったが、フランクを退けたらすぐデータ収集とフィードバックを返す話になった。今回もエラ以外のアイデアを却下して回る。

 

フィードバックが終わったのでミッションをこなす。ちなみに、賢明な予算案だと予算は200,000クレジット。実質クリクスの遺産か~。会社すげー。

 

5たび怪しいグループ瞑想に挑む。……私はリムだ。スポークとハブにどうたらこうたら。

これでうまく行っただろうと思ったが、またしても怪物ができあがってしまった模様。なぜ。……もしや、どんな船ができるかはここじゃ確認できない……?

もうやってられんのでここまで。何通りか試したけど、終了時の会話が全然変わらないというかぶっちゃけ反映されてる雰囲気もないのでエンディングとかで結果がわかる感じなのかもしれない。すっきりしねえ。

 

でも最後にもう1周!

 

6回やったけど特に何もなかったよ

6周やって、最終的に自分が取った選択肢を一応メモしておく。

予算は全部入り、エラ・ネヴ・マイクの案を推薦、ジュールズの案は否定してフランクの案にはどっちつかずの感想を言う。ミッションは乗客と賞金の両方やる。で、最後はグループ瞑想やらないで全員にひとつずつ妥協させた。

さて、どうなるかなー。何でもいいから結果が知りたいよう。