グラヴ・ジャンプ時にランダムで発生。
6年生クラスの引率、ウィットモア夫人から通信が入る。
本来は学区で船の整備をするはずが、ヘリウム3漏れのせいで船のグラヴ・ドライブがちゃんと機能しない……というのを説明する合間合間に子供たちが質問を挟んでくる。先生は大事な話をしてるんですよ！
ウィットモア夫人から、修理のために船の部品を頂けないでしょうか？と頼まれる。こちらの存在に気付き、海賊がいるの！？とテンションを上げる子供。コンステレーションのメンバーだと明かすと、かっこいい～！と素直に喜んでくれる(海賊だぞ！と冗談を言うこともできる)。
なお、6年生クラスの船を修理するのに必要な船の部品は10個。ん？ずいぶん派手に故障してないか？1回の宇宙船戦闘でもそんなに使ったことないんですけど……。まさか、学校の予算が不足しているとか？つい余計なことを考えてしまうが、子供たちの命を守るためなら喜んで差し上げますとも。こちらはスペーサーとかエクリプティクから定期的に船の部品を｢提供｣してもらってるんでね。
部品を渡すと感謝してくれる。無事家に着くといいね。
あとこの場合の｢夫人｣って単に｢女性の教諭｣って意味でのMs.じゃないのかなと思ったんだけど真相は謎のまま……。
いつどこで出会うかわからないので、ある程度船が大きくなってからは常に10個以上船の部品を積むようにしてます。ほっとくのは何となく気が咎める。
