前回
<ユニティ>に入って出てきたらコンステレーションが壊滅していたでござるの巻。本当、どうしてこんなことに……。
幸い、熱心なファンという力強い仲間を得てヴァルーン家を撃退することには成功したが、アンドレヤが死んでしまったというのもあって気分は沈んだままである。アンドレヤの話では他のメンバーも皆殺しにされているはずだが、それはこのゲームの世界に何か影響を及ぼしているのだろうか?
気になるので、仲間ゆかりの地を巡ってみようと思い立った。もしかしたらそれぞれの最期について知ることができるかもしれない。
ということで、コンステレーションメンバーに関係がありそうな場所を探してみる。
まずはシュルマ星系シュルマⅦ-aを確認。ここはウラジミール・サールの別荘がある星だ。
普通の状態でも人はいないのだが、やはり今回も人の気配はない。置かれているスレートの内容にも変化はない。ただ、地下で「暴徒」をはじめとする武器弾薬類を回収できたのは嬉しい。今は装備の更新が急務だからだ。
帰り道、軌道上でエクリプティクに出くわして惨敗。ロードしなおして回避したが、宇宙船も早いところ変えねばならないだろう。
ということで実家へ。パパママまではヴァルーン家の手が伸びていなかった様子。助かる~~~。早いところグラングラン装備一式とワンダーウェルを手に入れたい。スタボ宇宙服を着てるよりも各部位バラバラに着るほうがはるかに合計防御力高いんだもん。あと、これは好みもあるだろうけど個人的にはワンダーウェルのほうが改造しやすいのでフロンティアよりも好きだ。スタボ船?論外ですね。
パパママにコンステレーションメンバーになったよ!と言うと通常通り喜んでくれる。……そうか、タダベッドなら実家という選択肢もあったのか。慌ててたので頭になかった。
しかし初回訪問時パパママのどちらからもワンダーウェルやグラングラン装備の話は出てこず、とりあえず自室にあったハイスクールバックパックを拾って帰途につくのだった。
そういえば……とサンクタム・ユニバーサムに行ってみる。
アンドレヤの話が正しければマッテオも始末されているはずだからだ。しかし、守護者アキラスからは特に何の言及もなし。あいつ他に家とかそういうのなさそうだからこれにて捜査は打ち切りです!
あとは適当なところでウラジミールの家から持ってきたものを売り、続けて「平和維持」「美しい秘密」「宝石の嫉妬」「自信の蓄え」「見知らぬ人の優しさ」「ニューアトランティスに生える木」「スープラ・エト・ウルトラー」などを片付けて序盤の金策。
今更だけど、「スープラ・エト・ウルトラー」のオリエンテーションホールの展示はボタンを押すだけで見た判定になるらしいことに気がついた。楽ちん。
次はバレットのゆかりの地を巡ってみるぞ。
序盤の金策に利用したミッションはこちら。
どれも簡単でニューアトランティス内で完結するのでおすすめ。「ニューアトランティスに生える木」のみ、「遅咲き」まで進めるとアキラ・シティに行く必要あり。