四の五の帳

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Starfield、ミッション「遺書と遺言状」

ミッション「不時着」を受けたついでに「遺書と遺言状」を進めていく。

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「遺書と遺言状」が発生したとき市長の家に行ったら不在で、その後もどこにいるのかわからなくて後回しにしたまま忘れていたんだけど、こんなところ(カートライト邸の横にあるスペース)に突っ立ってたとは。

 

「不時着」と違い、フランク・ラングストンのことはばっちり覚えている。正式な手続きで「コア」にある屋敷の権利を購入しようとしたにもかかわらず、アキラの市民の精神的・歴史的よりどころなので売れない!と言われて激怒しているおじさん。

自分も78,000クレジットでコアに自宅買っちゃったんだけど、こっちはよくてフランクのおっさんはダメなのか……ちなみにアキラの自宅は2軒ともいい感じで気に入ってます。コアにある高いほうはそこそこの広さなのと壁なんかにTES感があっていいし、ミッドタウンにあるお安いほうは小さくまとまってる中にちょっと和風なテイスト(木材っぽさ)があっていい感じ。フランクのおっさんもレンジャーに入隊したら買えるようになるかもよ。

 

市長にフランクについて聞くと、「最悪の男」とのこと。キザで無礼な金の亡者でナルシスト……って、そこまで言うか。とりあえず事態を正そう、を選ぶとフランクが買おうとしている屋敷の元々の持ち主、ハサノヴ家についての話を聞ける。ハサノヴ家は早い段階から宇宙暮らしを選んだ勤勉で鉱員の多い一族で、ソロモン・コーに手を貸したことも幾度かあるという。しかし惑星暮らしに慣れていた彼らは重力下の暮らしにうまく適合できずに健康を害していき、最後にはハサール・ハサノヴだけを残して宇宙へと出て行ってしまった。

一人残されたハサール・ハサノヴは惑星のどこかにある農園に住んでいたという。跡継ぎもなく、ハサノヴ家の遺産は長いこと宙ぶらりんになっていた。それでも最終的には市場に出回ることになったが、おかげでフランクのような人間が現れた。市長はもしも遺書があり、相続人が指定されていれば正しい人物に屋敷を渡せると考えている。

 

てことで早速ハサールの農場へ。原生生物がちょっといるくらいで大した危険もなく、家に入ったら貯蔵クレートに入っているサハール・ハサノヴの遺言状を手に入れるだけ。わざわざこんなところまで来る必要なくね……?

遺言状を読むと、ブレイク・アルドウェルが筆頭相続人に指定されていることがわかる。遺言状をカートライト市長とフランク・ラングストンのどちらに持っていくか選ぶことに。

 

・フランクに渡すとその場で10,000クレジットもらえる。そのままカートライト市長のもとに戻り、見つからなかったっすわ~と報告すると労いの言葉をかけられてミッション完了。ミッション報酬として市長から9,500クレジットもらえる。

・最初から市長に持っていくとどの選択肢を選んでも2,500クレジット。

 

何でか知らないけど嘘ついたほうが市長にもらえる額が増える謎。

ところでフランク・ラングストンの家にあるスレート「フランク・ラングストン:任務」にはカートライト市長と貿易管理局の人間に気をつけて我々の目的が達成できるようにしてくれって書いてるんだけど、差出人のRHって誰のことなんだろ。

自分はアキラ・シティの人間ではないので、市の有形文化財が売りに出されていたからお金出して買っただけなのに難癖つけられてるのは普通にかわいそうだなと思う。市長の話ぶりだと買った人間よりも相続人のほうが権利強そうだし。子孫が見つかったら、せめて返金されるといいね。