四の五の帳

あったこととかやったこととか

Starfield、ミッション「医者の指示」

紅の艦隊、<キー>のメディカルベイにいるサミラ医師から受注できる。物資の調達に困っているので協力してさしあげよう。サミラ医師いわく、公の場でしっかり振舞える人を探しているんだけど……はい!できます!はいはい!!!!!

 

彼女はナリオン星系のクリニックにいるゲナディ・アイトンに物資の調達を「丁重に」お願いしたのだが、値段が上がってしまった旨伝えられたらしい。サミラが考えるに、ゲナディはオーロラをやっており、値上げと称してオーロラ代を稼ごうとしているのではないか?とのこと。で、彼女としてはゲナディにみすみすオーロラ代を渡すつもりはさらさらないので、元々合意していたほうの値段で物資を受け取ってくるように頼まれる。

場所が場所なので、もちろん危険な真似はなし。任せてください、誰も傷つけずに物資を持って帰りますよ。ミッション「医者の指示」が開始。

 

一応ゲナディがどんな人なのか聞いておく。

彼は看護学校を首席で卒業し、辺境の入植地でボランティア活動までやっていたという、あまりにもまともな人間。それから、問題の値上げについてはクリニック全体でそうなってるから……と言い訳されたらしい。それが嫌なら別の業者と取引しろとのこと。

 

ナリオン星系のクリニックに移動する。

ゲナディにサミナの依頼で来たと伝え、言い分を聞かせてもらう。どうやら、オーロラに溺れていたわけではなくマジで物価が上がっているらしい。えっ、冤罪じゃん。

 

が、「サミナは低品質の品を求めてない~」と言うと、実は物資の値上げなどなかったこと、彼の「道徳的な問題」が原因で契約を打ち切りたいと考えていたことがわかる。わざと高値を提示し、サミナに今後の取引を諦めさせることで紅の艦隊みたいな悪いやつらと穏便に縁を切りたかった、というのが真相らしい。

当然、契約は契約である。だが、紅の艦隊は金払いが悪いし、紅の艦隊のせいで負傷する人がいる(それに間接的に手を貸す)のがどうしても気になってしまう。まあクリニック勤務だからねえ。

最後にどうなるかはわからないが、良心に命を懸けることになるだろう……と言うゲナディ。

 

説得かマインドコントロールを使って彼にもう一度物資を卸してくれるよう頼んでみる(なぜか説得成功時の音声が突然英語になったんだけど、同じ人いる?)。説得に成功すると医療物資の隠し場所の鍵をもらえるので、マーカーに従って隠し場所を探し、物資を手に入れたら<キー>に戻る。

 

メディカルベイに入ると、回復パックがあと一つしかないの……と訴えるサミナ。思ったよりはるかに困窮しているではないか。早速、ゲナディから受け取った物資を渡す。定期的にお願いするのもいいかも、とサミナ。クレジットを受け取ってミッション完了!

なお、定期的に~と言っていたけど、その後発生してないです。