2024/02/19加筆修正&目次作成&画像追加
これでうろ覚えじゃなくなったぞ!やったー!
「ルーキー、キングと対面」のつづき。
クリクスの遺産の手がかりを探すため、デルガド一行とスボーロフに向かう。
スボーロフ、<ロック>へ
上陸、<ロック>内部へ
惑星スボーロフの<ロック>へ。アキラにも同じ名前の建物があるのでややこしいなーと思いながら上陸。
現地でマシス、デルガドと合流する。現地生物であるグリロバを倒しながら先へ進む。こいつとはこの先もずっと戦うことになるのだが、地面に潜るしめちゃくちゃ数いるしで面倒。コンパニオンとは<ロック>の入口でお別れ。
100年近く前、ここはUCのスーパーマックス刑務所だった。その昔はスボーロフの地表に直接囚人を投げ込んでいたらしいが、非難の声が上がったので<ロック>を建てたのだという。ジャスパー・クリクスがここに収監されていた期間は5年ほどとのこと。
<ロック>はすごく寒そう。
ここでもグリロバの群れと遭遇。辺りを制圧し、デルガドと話す。今いるここは受刑者移送エリアらしい。デルガドの命令により、ここからはマシスと2人組で行動することになる。まずは制御室までたどり着かねば、ってことでよろしくね。
デルガドと歴史のお勉強。
<ロック>ができる前は直接スボーロフの地表に囚人を置き去りにしたせいで狂った適者生存社会になり、わずかな物資を求めて囚人が殺し合っていたらしい。幸い、ニューアトランティスで非難の声が上がったことで<ロック>が建造された。
しかし刑務所ができて5年後にクリクスによる暴動が起き、<ロック>も<キー>も今の姿になった。それからクリクスに何が起こったのか、正確には誰も知らない。
ちょっと周りを見て回っただけだけど、こんなところに5年もいたらしんどいよね、というのは自分も思う。で、状況をどうにかしようとした結果がこれかぁ……。
囚人を従えて<キー>へと進んだクリクスに、デルガドは尊敬の念を抱いている。
もしかすると、クリクスの姿に自分を重ねているのかも?
マシスと協力プレイ
さて、マシスと一緒に制御室を探そうとするとすぐにでかい氷塊が落ちてきて分断されてしまう。
お調子者のマシス、慌てているかと思いきや何とめちゃくちゃしたたかである。
艦隊に入る試験のタイミングでデルガドへの謀反を企てる肝の太さがすごい。
マシスの計画はこうだ。機会を見てデルガドを始末し、持ち帰った一切合切を売り払う。それから、ネイヴァに紅の艦隊のボスの座を差し出す。……おお、うまく行きそうな気がしてこないでもない。
入ってすぐ、机の上にスレート「時間どおりのパートナー」。刑務所内恋愛の話。
ちょっと進むと、デルガドの声がする。インターコム越しに話すと、残りのドアを開けることとクリクスに関する情報を手に入れることを命令される。自分たちが今いるのは施設の制御室なので、ドアを開けられるかもしれない。あとはクリクスとか遺産って書いてるやつを見つければオッケーって寸法よ。
……それから、マシスはつまらないことを考えるなとのこと。
デルガドが直々に殺すらしい。よかったじゃんマシス君。
Dブロックを探索する
ということで早速室内にある移送エリアワークステーションを操作して封鎖オーバーライドを行い、Dブロックへ進む。
刑務所内はさすが刑務所、囚人服がいっぱい手に入る。コンステレーションメンバーをコスプレさせるのも楽しいかもしれない。ちょっと進んだら今度は受刑者収容ワークステーションを操作する。これでまた次のドアが開いた。
と、突然走り出すマシス。窓の向こうに見えるのは<ロック>の監房ブロックらしい。
見張り塔でマシスからデルガド暗殺計画について話がある。マシスはグリロバがデルガドを殺してくれているかもしれないと思っているらしい。でも、デルガドの仲間は?と聞くと、先に殺されたのを見たという。面白いので、一応ギリギリまでこいつの話には乗っておこうと思う。
さて、遺産の手がかりを探すならまずはクリクスの監房の位置を特定しなければと話すマシス。まともなこと言うじゃん。
クリクスの監房を探す
見張り塔にあるDブロック警備所のワークステーションを操作。囚人記録によればジャスパー・クリクスはDブロックセクション03-118にいたことがわかる。また、LIMS-2111A/UCメッセージを読むと、オプション目標「D-02-106の保管庫を見つける」が発生。
受刑者ワークステーション、ワークステーション横にスレート「表面張力」。刑務所が常に緊張状態だったことがわかる。
(オプション)D-02-106の保管庫を見つける
KITCHENの近くの階段を上るとSECURITYと書かれたドアがあるので、中に入って壁に設置されたスイッチを操作すれば保管庫(監房)の扉が開く。
SECURITY内にスレート「不審な盗難」がある。ある看守の記録で、囚人たちが脱獄の準備をしている可能性があることや、受刑者を援助するスタッフがいたことが示唆されている。
クリクスの監房でスレートを探す
クリクスの監房に行き、ランプを調べると中からスレート「周到な計画」が見つかる。
レガシーについて語られているスレート。クリクスはレガシーの話をカーターという人物から聞いたとかで、録音を聞き終わると受け渡し場所になっていたカーターのロッカーのコードが手に入る。
カーターのロッカーを開ける
早速KITCHENの真向かいにあるSHOWERSに向かう。
カーターのロッカーを開けると「カーターの仕事(証拠)」があるので録音を聞く。このスレートの宛先、カーターの他にフレッド・Kとあるのが気になる。スタッフと書いているのだけど、これってやっぱり看守側かな……。
SHOWERS、入って正面にロッカーが6つ並んでいる。左から2番目のロッカーに「クリクスの日記04」。※2周目では効果なし。
クリクスの脱出路へ
「カーターの仕事」を手に入れたらクリクスの脱出路に向かう。
しかしグリロバが多すぎて面倒くさい。先にあるメンテナンスアクセス用コンピューターを操作する。緩んだパネルを開けて少し進むと、武器庫と思しき場所に出た。マシスが武器ケースを開け、嬉しそうに取り出したのはマグシアー的なやつかな?
ここには各種作業台が置いてあるので、武器や防具をカスタマイズしていくのもいい(そんなんやる暇ないけどな)。進んだらまたグリロバの群れ。いい加減にしろ。余談だが、ここ(特に監房の辺り)で星要素感知を使うとすげーいっぱいグリロバがいるのが見えて憂鬱な気持ちになる。
少し進んで、イベント監督者のワークステーションにあるスレート「予兆」。クイン看守がさすがに環境悪すぎでしょ、これじゃ暴動起きちゃうぜ、と心配している。いや本当、現実になっちゃうんだよな。その先の黄色い壁の部屋、多分食堂だったところもグリロバだらけ。
テーブルが盾のように置かれ、裏に弾薬箱が置いてあることから、警備兵(看守)たちはバリケードを作って囚人の攻撃に耐えようとしたのかもしれない。
居住区画ではクイン看守の記録したもうひとつのスレート「危機一髪」が見つかる。クイン看守、<ロック>に来てたった2日目で囚人に足を刺されるという随分ヘビーな経験をしてしまったらしい。荒れすぎだろここ。
<ロック>所長のオフィスでデルガドと通信する
そのまま道なりに進むと<ロック>所長のオフィスに出る。
再びインターコムを使ってデルガドと連絡を取る。恩を売るべく、マシスのおかげでクリクスの情報を手に入れたよ!と言うと、横から同調してチームプレーってやつさ!とどこまでも調子のいいマシス。憎めないやつだなぁ。
デルガドがシャトルベイを開いてくれるらしいのでそちらへ向かう。自分とマシスが協力したことにしておくと、通話が終わった後でマシスがお礼を言ってくれる。デルガドを殺そうって話、全部忘れるのはどうかな?と持ちかけられるので、でかい貸しだぞ!と返す。さあ、ここから脱出するぞ!と元気を取り戻したらしいマシス君。
所長室の棚に証拠「所長の記録」。所長が残した<ロック>最後の記録。暴動が起こり、緊迫した様子が伝わる。所長室隣の難易度マスターの扉の向こうは恐らく所長の私室。宇宙服一式とベッドがあるが、それ以外には何もないので別に開けなくてもいいんじゃないかな。
グリロバを倒し、シャトルに乗って脱出する
シャトルベイに向かうとここでもグリロバ。プレイヤーレベル依存の「強大なグリロバクイーン」がでけえし硬てえしで大変面倒。地面に潜るわ場所が開けてるせいでハメ殺ししにくいわ、でもまあ的がでかくて助かると思おう。
反重力場→ビッグバン全弾叩き込む→反重力場→ビッグバン全弾叩き込む……の繰り返しでどうにかこうにかしたの図。子分のグリロバたちも十分に厄介。
自分が90レベルのときは94レベルのクイーンがでてきた。1周目ではもっとレベル差がえぐかった気がするので、どこかで打ち止めの可能性がなくもない。
※このあと自分が93レベルで挑んだときも94レベルのグリロバクイーンが出てきたから、クイーンは94レベルで打ち止めかプレイヤーが95レベル以上のときさらにレベル上がるかどっちかだと思う。
クイーンも含めてグリロバを全員ブチ転がしたらUC監獄シャトルに乗ってこの忌まわしき<ロック>を離れよう。
ここでUC監獄シャトルが母船になってしまうので、<キー>に戻ったらジャズのところで自船に戻すのを忘れないように注意!そのまま魔改造して使うならいいけど、マジで装備が貧弱だから!それと、UC監獄シャトルから自船に変えると一部クルーが配置から外れることがあるのにも注意!
<キー>に帰還。艦隊の一員として認められる
<キー>に戻り、デルガドに報告する。遅いって言うけど、これでも頑張ったんです!
見つけたスレートを渡すと、クリクスの遺産の正体がガルバンクの輸送船だったことに驚くデルガド。ネイヴァはあんまり乗り気ではなさそうだが……。
デルガドからキールハウラーを手渡される。ついでに、自分が口添えしたおかげ?でマシスも艦隊の一員になったらしい。
デルガドとの話が終わったら、ラスト・ノバでマシスと話す。すごく助かった!だそうです。デルガドに計画をチクらなかったこと、艦隊に入れるよう口添えしたことについて感謝してくれる。当分デルガドを狙う気はなさそうでよかった。
デルガド、マシス、ネイヴァと話し終えたらUCヴィジランスに報告しに行く。前やった時よりも早く感じるね。最初は何から何まで戸惑ってたからなぁ。
しかしトフト大尉の言う通りニューアトランティスのガルバンクに報告・警告すればいいところを成り行きに任せようって、司令官はかなりワンマンだよな。
スターライナーでは誰も殺すなよ!と釘を刺されたところでミッション完了。
なお、「過去の残響」でスボーロフに行くと、タスク「アルミン・ペトロシアンに<ロック>の歴史がわかるものを持っていく」が実行可能になるのでついでに営倉に寄っておくといい。アルミン、デルガドには敵ながらも一目置いている感じ。
つづいては「金融機関への潜入」。ガルバンクでレガシーの記録を探すため、アクセス権を持っている人間の身分証を手に入れよう。ついでにネイヴァのおつかいもやるぞ。
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