まだ記事にしていないものもあるけど、StarfieldのUCバンガード、紅の艦隊、自由恒星レンジャー、リュウジンの一連のミッションを終えた。ので、箸休め的に｢コーヒートーク｣を遊んでいる。とりあえずさっき1周したところ。楽しい。
コーヒートークはVa11-Hall-Aのコーヒーショップ版みたいなゲームで、お客さんにお飲みものをお出ししつつ、そこで繰り広げられる人間模様が楽しめる。
会話スキップなしだと1周5～6時間くらいでさくっと遊べて、システムもシンプルでわかりやすい。材料もコーヒーとか紅茶とか普段からなじみのあるものなので、Va11-Hall-Aよりも直感的に作れるのが魅力。
つってもなかなか新レシピを見つけられなかったり、お客さんの望み通りのものを作れなかったりは普通にある。でも、マジで詰むまではネットで調べたりせず自分で頑張るぞ。これが終わったらコーヒートーク2もあるぞ。
ゲーム始めるまで知らなかったんだけど、コーヒートークの世界は人間以外の種族がいっぱいいる。人狼や吸血鬼、オークやエルフ、サキュバスなんかがそう。
個人的に面白いなーと思ったのはファンタジーな存在がたくさんいるのに舞台が2020年のシアトルってところ。こういう登場人物たちがいるのに、未来でも過去でもない、ほぼ現在が舞台ってなんか珍しい気がする。
Starfield関連だと、実際やったときに何を感じるかは人それぞれだし、ビルドなんかも含めて選択内容も人それぞれだからここにあるのは｢自分がやって、自分が思ったこと｣にしかすぎんという理由でやったこともあったことも全部書いている。
が、コーヒートークはほぼほぼ一本道なので何をやったのか書くとそのまま全てド直球のネタバレになってしまうのがな～。
キャラ同士の何でもない会話が楽しめるタイプの人にはとりあえずお薦めです。
なんか、やってたら自分もお茶飲むぞ！って気持ちになっちゃって、プレイ途中で休憩してミルクティー淹れました。普段全然やらないのにねー。影響されやすいタイプ……。
ちなみにうちのミルクティーは鍋で牛乳と茶葉を沸かして煮出し、カップに注ぐときに茶こしで茶葉をよけてから飲むスタイルです。洗いもの増えるのがだるくて普段は作らないんだけど、洗いもの出す価値はある……と思う。
