※今回の記事に出てくるミッションは最後にまとめてあります
前回
ヴァルーン家の襲撃により壊滅したコンステレーション。仲間は全員始末したと言っていたけれど、せめて最期だけでもわかれば……とみんなの消息を尋ねる旅に出た自分と熱心なファン。
ニューアトランティスで受けられるミッションをいくつかこなし、ウラジミールの家にあったものを売り払うことでわずかながらクレジットを得た。
その辺をうろついてる間に「夜明けの破局」が発生したのでこれもクリアし、思い出したついでにSSNNへ寄って「暗闇の中の光」を受注しようとした……が、なぜか発生せず、代わりに「一次資料」が始まった。
コンステレーションが壊滅していてもベクテラの襲撃は起こったことになっているものだとばかり思っていたが、ナディアからベクテラの名前すら出てこないことを考えると、襲撃そのものが吹っ飛んでいるのかもしれない。
でも、熱心なファンはベクテラの英雄って呼ぶんだよなぁ。
もしかすると、他の派閥ミッションをクリアしたタイミングで改めて「暗闇の中の光」を受注できるのかも。しかしまだ試してはいない。何せ派閥ミッションをやるには装備が頼りなさすぎて……。
そういえば、コンステレーションメンバーが殺されたことについてSSNNは何も言わないよな。ヴァルーン家がコンステレーションを襲撃したなんて、SSNNにとっては格好のネタになる気がするんだけど。
今回はバレットの足跡を追ってベッセルⅢへ。
ベッセルⅢへ向かったはいいものの、施設入り口を見つけられず。でもここって確かスキルブック置いてるはずだし入れないってことはないよな?
……が、やはり入れない。というか入り口がどこにもない。ぐるぐるしていると、貨物で塞がれた建物に気が付いた。
岩肌にめり込むようにして建てられているので最初わからなかったが、ここかもしれない。
しかしまだ確定はできないので念のため昔のデータをロードしてベッセルⅢに飛んでみると、こちらのデータでは建物前に貨物が置かれていないことがわかった。
つまり冷血のマツラくんには会えないということだ。まさか建物ごと塞がれる可能性があるなんて。他のゆかりの場所もそうなんだろうか。
もしかしてフラグが立っていないのか?と思い、本来なら墜落現場があるはずのショルンに向かってみたが、「墜落した船」のロケーション自体がない。ということは、この星にヘラーはいないはずだし、フラグ云々も関係ないことになる。そこで念のためニューホームステッドにも赴いてみたが、やはりヘラーは現れなかった(見つけられなかっただけの可能性もあり)。
一応ベッセルⅢに向かう前にベクテラにも寄ったのだが、リンの姿も他の採掘者の姿もなかった。また、リンの初期位置がよくわからないので捜索は頓挫してしまった。どのみちヘラーがいないのにリンだけいる可能性は低いだろうし。
とりあえず、ベッセルⅢの建物外にいた海賊を頑張って倒して得た戦利品をニューアトランティスで換金する。うーん、商人の所持金をもっと増やしてほしいなあ。何か所も渡り歩くのは面倒だ。
※5/15のアプデで所持金増やせるようになりました。ハッピー。
ニューアトランティスに戻ると、ちょうど「危機的状況」が始まったのでこれ幸いとエミリオを説得して追加資金を稼ぐ。どのくらい時間経過すると発生するのか数えていなかったがありがたい。一方、ユミ軍曹の次のミッションはまだ始まらないようだ。
まだまだ予算が貧弱なのでとりあえず防具のほうは考えないことにし、武器火力の充実を図る。お買いものメモを用意し、いざUC流通センターへ。
これまでの宇宙では用がなくても適当に商店へ行って在庫の資源をあるだけ適当に買って適当に溜め込んで腐らせていたが、今回は余裕がないのできっちり数を決めて買う。さらば金満時代。ここから船の強化も控えているのでしばらく無駄遣いはできん。回復アイテムも弾薬も全然ないしな。
それにしてもマジで熱心なファンがいてよかった。ビューポートで適当な人間を雇用することもできるけど、熱心なファンはクレジットなしでも最序盤に加入してくれるので助かる。まあこんな状況じゃなきゃ普通にコンパニオンがいるんですけどね。
さて、引き続きバレットの後を追ってみる。ショルンとベッセルⅢは空振りだったので今度はガガーリン・ランディングに行くことにした。ていうかベッセルⅢの建物に入れないとなるとクリクスの日記がひとつ入手できないことになるんだけどいいのかな。それとも、メイン飛ばすといつもこうなるの?
それはそうとして、普通ならメインミッションを飛ばしたとしても「契約違反」は発生するはずなので、今の状況がガガーリンにどんな変化を与えるのかが気になる。
ガガーリン・ランディングに降り立ったついでに「UCの求人!」をやって金策。ニューアトランティスと違い、ガガーリン・ランディングの中だけで完結するミッションはとても少ない。狭いからだろうか。
「契約違反」でお世話になるエリー・ヤンクトンの事務所へ。
薄々わかってはいたが、契約違反受注前の会話しかしてくれない。まあ、依頼に来てもいない人間の近況なんか知ったこっちゃない、というのは仕方ない気もする。
お次はアーヴィンのアパートである。……案の定、鍵がないので入れない。ロッジにあるバレットの部屋にも鍵っぽいものはなかったはずなので、バレットの痕跡はこれ以上わからん。手がかりもないし。
一応、ナリオン星系のクリニックにいるレンジャーとかロン・ホープとか、バレットがやんちゃしてた時代を知っている人もいるのだが、それらはあくまでもバレットを連れ歩いてるときだけの反応だしな。正直言って望み薄である。
ということで、バレットのことは諦めた。また別の宇宙で会おう。
次回、引き続き他のメンバーの消息を尋ねる旅へ。
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