2024/04/02加筆修正&目次作成&画像追加
ミッション「優位の維持」のつづき。
いくつか仕事をこなしたので役員フロアにアクセスできるようになった。
役員室でウラルと会う
広いフロアの真ん中へんに座っているのは受付のトーマス・エリコット。彼に話しかけると各役員の席を教えてくれる。
また、[子供]の特性を持っているとき限定で自分の家族について話す選択肢が出てくる。両親がニューアトランティスにいると言うと「遠いな、頻繁に会えているのか?」と気遣われた。エリコット一家は家族仲がよく、みんなこの近くで働いているらしいので、プレイヤーの境遇には思うところがあるのかもしれない。
奥にある階段を上がったら、メイヴにウラル・チェンとのアポを確認してもらう。ウラルの用意ができるのを少しの間待ってからウラルのオフィスに向かおう。
……あれ?家の人がやってるのを横から眺めていたときは「めちゃくちゃデルフィンに似てるな~」と思ってたけど、そんなでもないな???(でも雰囲気が完全にデルフィンだから顔がちょっと違うくらい関係ないだろ、との言)
サラからひとこと。
リュウジンミッション中は何かと辛辣。
基礎的な仕事のチュートリアルを終え、経験を積んできたプレイヤー。イモジェンが自分のことを最高の工作員よ!と褒めてくれて嬉しい~と思ったら、そもそもイモジェンが初めて雇った工作員が自分なのだという。喜びにくいなぁ。
次なる仕事ではシドニアに向かい、インフィニティ・リミテッドの情報提供者であるサイモン・ライチェックに接触する。交渉のため、1,000クレジットまでは経費をくれるらしい。サイモンはめちゃくちゃ疑り深い男なので、合言葉を設定してある。
手順はこう。サイモンはスポーツの話に目がないので、スポーツの話題を振る。盛り上がってきたら、「レイザー・ダービー以外はスポーツじゃない」と返せとのこと。
これ、全然事情を知らない人でもスポーツ好きならうっかりクリアできそうな気がしない?もっと関係ない言葉にしたほうがよさそうな……。言うだけ野暮だが。
なんか、ウラルとイモジェンはぴりついた雰囲気だね。
ひとまずシドニアで仕事してきます。
シドニアで情報を手に入れる
情報提供者のサイモンと会う
シドニアでサイモンに接触する。即座に合言葉を求められて笑ってしまった。もっとスポーツの話で盛り上がるのかと思ってたのでちょっと拍子抜け。彼が言うには、インフィニティ・リミテッドとダイモス・スターヤードが組むかもしれないらしい。
そのままクレジットを支払って詳細な情報を得るのが圧倒的に楽だが、サイモンのためにひと仕事してくれたら情報料をチャラにするという。
一体どんな仕事なのか聞くだけ聞いてみると、マライ・リスコヴァを殺し、愛銃「エンバー」を持ってきてくれというのが依頼だった。
家の人が1周目最後の最後まで使ってた銃、ここで出てくるのか~。家の人はドロップ運に全く恵まれなかったらしく、武器モジュール系のスキルも取ってないのに40レベルくらい(エンディング)までアンバー一本で頑張っていた。無茶だと思う。
せっかくなのでアンバーを奪いに行こうじゃないの。ユニーク銃ほしいし。
マライ・リスコヴァを始末する(サイモンに金を払わない)
サイモンには殺すよう言われたがRP的に殺す気はさらさらないので普通にドッキングする。
……なんだ、元カノかよ。
復讐は健康にいいそうです。
しかもわざわざ自分を乗り込ませたのは殺して船をぶんどるためとのことだった。見てくださいよこの笑顔。随分タフなお姉さんだ。
説得に成功し、無事エンバーをもらい受ける。うまくいってよかった。
自分はRP的に説得を選んだが、もちろん素直に始末しても手に入る。
シドニアのサイモンにアンバーをお届け。
殺す前にちょっとお話したよ、というとあの女クソ嘘つきだぞ!と言われたものの、そのあとすぐ「彼女がいない世界に慣れるのには時間がかかりそう」みたいなこと言ってたんでやっぱ未練とか当事者にしかわかんない複雑な気持ちとかあるのかもね。
でも、女の趣味はちょっと考えたほうがいい気がするぞ。
とはいえ、こちらもユニーク銃が手に入ったのでうれしみ~。
スタンレーのコンピューターから更なる情報を得る
サイモンからお返しにドミニオン計画に関する3つのスレートをもらう。
中身を確認すると、インフィニティ・リミテッドがニューロアンプ市場に参入しようとしているころがわかる。今度はスタンレーなる人物のアクセスカードを盗み、彼が寝てる間にファイルをダウンロードしなければならないらしい。頑張ります。
確かアクセスコード手に入れなくてもそのままスタンレーのコンピューターをハッキングし、鍵のかかったファイルを選択→もう一度ハッキングでファイルをダウンロードできたと思うんだよね。もちろん寝るのを待たなくても潜伏状態なら問題なく仕事を終えられる。
1周目ではハッキング中ずっとピーター・ブレナンがコンピューターの前に突っ立っていたが、しゃがんでいたらバレなかった。いいのかそれで。
リュウジンで報告する
情報のお届けに上がりました!
ウラルは火星で手に入れた情報に驚いている様子。というのも、インフィニティが推し進めようとしているドミニオン計画は元々リュウジンのものらしい。
ちなみに、2周目以降はスレートを渡す際に[スターボーン][スレートを渡す]信じてくれ。有益だが選べるように。ウラルから大した自信だこと、と半ば呆れたように言われるのだが、正直そんなささいな差分はどうでもよく、こちらとしては今すぐウラルをやめさせたいところ。
ウラルがスレートを確認したのち、一緒にマサコに会いに行く。インフィニティがドミニオン計画に着手したことを伝えると、マサコも驚いた様子だった。
ドミニオン計画はリュウジンの中でも半端ない機密情報なので、まずインフィニティが知ることはできない。そんな重要な情報が洩れている……ということはつまり、リュウジンの内部、それもかなり深くにスパイが潜んでいる可能性を示唆している。
この件について、マサコがインターコムからセキュリティチーフのダルトンに話を通す。話し終わったら「極秘」完了。
続いて「身元調査」開始。ダルトンに会いに行こう。
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